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2020年

 1497 2020年12月 日記で振り返る2020年 2020/12/30 コロナで明けてコロナで終わりそうな2020年の暮れも押し詰まってまいりました。今年のブログでは様々なテーマの中で新型コロナに関連した記事もいくつか書いています。
1496 12月後半の読書と感想、書評 2020/12/26 生ける屍の死 山口雅也、こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 原案 渡辺一史、人間の本性 丹羽宇一郎
1495 国名の呼び方の不思議 2020/12/23  外国の国名には、日本で知られている読み方と全然違っていることがよくあります。例えば、オランダは正式名は「Nederland」で、日本語読みすれば「ネザーランド」でしょうし、イギリスは「United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland(略称UK)」です。その正式な国名のどこにもオランダやイギリスに近い発音は入っていません。
1494 墓じまいと公営墓地 2020/12/19 お墓のことを心配する年齢になって来ました。いずれは誰もが死ぬので、先祖代々のお墓があってそこに入るのだ!って人以外は、何歳で心配しても良いのですが、若いときから、自分が入るお墓の心配をする人は少ないでしょう。
1493 12月前半の読書と感想、書評 2020/12/16 呪われた町(上)(下) スティーヴン・キング、傘をもたない蟻たちは 加藤シゲユキ、2025年東京不動産大暴落 榊淳司、殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件 清水潔
1492 2020年11月のリストラと倒産 2020/12/12 新型コロナの第3波が拡がりつつある中で、いままでなんとか持ちこたえてきた企業も禁断のリストラに手を出してきました。
1491 二者択一しかない不寛容社会 2020/12/9 アメリカ大統領選挙を見ていてなにか変だなぁと思ったのは、人種のるつぼで個人主義が認められ、宗教も多様な自由の国を標榜している割には、アメリカ国民が国のリーダーを選ぶときには「共和党か民主党か」「トランプかトランプ以外か」という2者択一しかないということです。
1490 八十八箇所巡礼データ 2020/12/5 八十八箇所巡礼と言うと、一般的には四国八十八箇所巡礼(四国遍路)を指すことが多いようです。その四国遍路は空海(弘法大師)ゆかりの四国88か所の仏教寺院を回ってお札を納める巡礼の旅ですが、鎌倉時代から室町時代に修行僧がおこなっていたことがその後庶民の間に広まったと言われています(諸説あり)。
1489 11月後半の読書と感想、書評 2020/12/2 砂の王国(上)(下) 荻原浩、おとなの教養2 私たちはいま、どこにいるのか? 池上彰、晩秋の陰画 山本一力、ダブル・イニシャル 新津きよみ
1488 2020年11月 死因に占める誤嚥性肺炎が増えている 2020/11/28 誤嚥性肺炎(Aspiration pneumonia)で亡くなる人がジワッと増えてきているようです。厚労省データでは、2018年(平成30年)の死因順位は第7位(38,460人)でしたが、2019年(令和元年)には不慮の事故を抜いて第6位(40,354人)にランキングされています。これも高齢化の影響でしょうか。
1487 毎週繰り返し録画してみているテレビ番組一覧 2020/11/25 いつも定期的に録画して見ているテレビ番組を勝手に書いておきます。再放送や、一時的な番組は除きます。
1486 マンホールのデザインはまず実用性から 2020/11/21 道路上にあるマンホール(ふた)ですが、最近はお洒落でカラフルなカラー塗装のものもあり、歴史あるものやデザインに優れているものなどバラエティに富んでいます。
1485 11月前半の読書と感想、書評 2020/11/18 顔を忘れるフツーの人、瞬時に覚える一流の人 山口真美、緑衣の女 アーナルデュル・インドリダソン、微笑む人 貫井徳郎、陰翳礼讃 谷崎潤一郎
1484 地味な日課が固まりつつある  2020/11/14 6月に仕事を引退してからの日課を書いておきます。今までより少し寝坊をして、朝の7〜8時に起床して歯磨き、顔洗いしてから、カルディのコーヒーをたっぷり2カップ分煎れ、ポンパドウルのチーズバタールを焼いてたっぷりバターで食べます。
1483 遠くて会えない人に年賀状を 2020/11/11 8年前に年賀状について書いたことがあります。お世話になった人で、遠くて会えない場合や、なかなか会えない人にはせめて年賀状が必要だってことを書きました。
1482 先を読む力はなにごとにも大事 2020/11/7 クルマを運転していて、思うことをいくつか書いておきます。過去にもいろいろと書いてきましたけど、最近著しく同感する記事(記事は9ヶ月前の2020年2月に掲載)を読んだので、それに刺激されました。
1481 2020年8〜10月に見た映画 2020/11/4 免許がない(1994年)、日々是好日(2018年)、助太刀屋助六(2002年)、ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年)、ブリジット・ジョーンズの日記(2001年)
1480 2020年10月 10月後半の読書と感想、書評 2020/10/31 マリー・アントワネット(上)(下) シュテファン・ツヴァイク、カイシャデイズ 山本 幸久、君が代は千代に八千代に 橋源一郎
1479 世界電子政府ランキングと徴兵制 2020/10/28 コロナ禍で一気に日本の様々なデジタル化が世界からみて遅れていることが露見することになりました。残念なことにこの日本という国と国民は、常に旧人類に支配されていて、一部の才能と努力が突出したリーダーが率いるベンチャー企業以外、変化には常に保守的で、体制が大きく動くときは外圧や、大きな災害などによりやむを得ない差し迫った事情があるときに限られます。
1478 人工股関節手術の定期検査 2020/10/24 右人工股関節4年目、左人工股関節3年目の定期検査へ行ってきました。もう1年毎の定期検査はこれで3回目ですので、すっかり慣れました。
1477 リス天ブログへ来る検索ワード 2020/10/21 この「リストラ天国」日記(ブログ)は、最新ニュースや話題になっている話しを中心にするのではなく、地味ながら時間が経っても読まれるストック型の内容の話しを書くように努めています。
1476 蔵書の著者別冊数上位45位まで 2020/10/17 コロナ外出自粛中には、自宅の書斎(自分の部屋)の中に乱雑に積まれている既読の本(文庫本、単行本、新書、雑誌、美術誌など)を、新たな書棚を5つも買って、ボチボチ整理をしていました。
1475 10月前半の読書と感想、書評 2020/10/14 日本を創った12人(前編)(後編) 堺屋太一、キャロリング 有川浩、トワイライト・シャッフル 乙川優三郎、カフーを待ちわびて 原田マハ
1474 ナンバ歩きとは 2020/10/10 NHK BSのプレミアムドラマ「山女日記 女たちは頂を目指して」は湊かなえ氏の同名小説を原作とし、2017年に放送されましたが、今年2020年には再放送されました。
1473 BS/CSアンテナの交換DIY 2020/10/7 自宅のバルコニー(よくある狭いベランダという雰囲気なんですが屋根がないのでバルコニー)に取り付けていたBSアンテナは1998年に自分で取り付けたもので、すでに22年が経過しています。
1472 ハリー・ボッシュシリーズはまだ未完 2020/10/3 以前、と言ってもずいぶん前の6年前の2014年に「ロバート・B・パーカー「スペンサーシリーズ」全巻まとめ」を書きましたが、意外と今でもよく読まれているようで、このブログのページ別ランキングでは常にベスト10入りしています。スペンサーシリーズの著者ロバート・B・パーカー氏が亡くなってもう10年経つのですけどね。
1471 2020年9月 9月後半の読書と感想、書評 2020/9/30 しあわせの理由 グレッグ・イーガン、向田理髪店 奥田英朗、邂逅の森 熊谷達也、血の収穫 ダシール・ハメット
1470 コロナ前と後で失業者数や失業率の変化 2020/9/26 安倍さんが総理の座を降りるときに、「失業率が民主党政権時代からこんなに改善しました!」とまるで自分の成果のように自慢していましたが、もちろんそんな単純なことではありません。
1469 インフルエンザの予防接種を受けるか否か 2020/9/23 インフルエンザの流行時期が近づいてきました。ここ数年間は勤務していた会社へ接種注射に医者が来てくれて、接種費用も会社が負担してくれましたので、あまり考えることもなく毎年受けていましたが、今年からは自己負担&病院やクリニックへ予約して行かなければなりません。
1468 スマホの普及でカメラ産業は風前の灯火か 2020/9/19 今やほとんどの人が持っているスマホのカメラがすさまじい勢いで高性能化しています。高機能化メラが得意としていた夜間撮影モードや背景ぼかし、手ぶれ防止などは当たり前、最近増えてきた多眼カメラ以外でも、アプリで画像を3D化できるものまであり、もうスマホさえあれば(専用の)カメラやビデオを別に持っていなくても事足りるようになってきています。
1467 9月前半の読書と感想、書評 2020/9/16 空白を満たしなさい(上)(下) 平野啓一郎、ブラック オア ホワイト 浅田次郎、人生を<半分>降りる 哲学的生き方のすすめ 中島義道
1466 シャングリ・ラ 2020/9/12 「シャングリラ」と聞いて、人はなにを想像するでしょうか?おそらくこの名称からいだくイメージは似たようなものの、みなそれぞれ違うものを思い浮かべるのではないでしょうか。
1465 リタイア後、日々やってきたこと 2020/9/9 6月にリタイアしましたが、なにもすることがない暇な日々がやってくる?またリタイア後に計画していた遠出の旅もコロナ禍のため自粛していて毎日なにするの?と思われそうですが、毎日やること、やりたいことはそれなりにあって、忙しい日々を送っています。
1464 エッセンシャルワーカーへの感謝と憧れ 2020/9/5 新型コロナウイルスが世界中に蔓延するにつれ、しばしば耳にする聞き慣れない新しいカタカナが出てきました。「ソーシャルディスタンス」「クラスター」「ロックダウン」「パンデミック」などが代表的な例ですが、その他にも「スマートライフ」「リモートワーク」「サスティナビリティ」などさまざま。
1463 8月後半の読書と感想、書評 2020/9/2 螺旋の手術室 知念実希人、中高年シングルが日本を動かす 人口激減社会の消費と行動 三浦展、スケアクロウ(上)(下) マイクル・コナリー、さよならの手口 若竹七海
1462 2020年8月 ホームランは増えているのか? 2020/8/29 プロ野球やメジャーリーグでちまたよく噂されていることが、「最近やたらとホームランが多いんじゃないか?」と言うことです。
1461 多死社会はなにをもたらすか 2020/8/26 5年前にこの先毎年何十万人ものペースで急増していく「多死社会」について書きました。その時に想定した数値に変化が起きていないか再度調べてみました。
1460 時計を必要としない世界 2020/8/22 安藤優一カ著の「幕末下級武士のリストラ戦記」を読んでいて思ったことですが、幕末という時代においてもまだ時計というものは国内では一般的ではなく、お城で太鼓を叩いておおよその時刻を知らせたというようなことが書かれています。
1459 マイペースな運転は身を滅ぼす 2020/8/19 クルマを運転していて、それほど混雑していない一本道で、マイペースを崩さず淡々と走るドライバーを時々見かけます。マイペースという表現は、一般的には悪いイメージではありませんが、クルマの運転に関しては、あまりほめられたことではありません。
1458 8月前半の読書と感想、書評 2020/8/15 スロウハイツの神様(上)(下) 辻村深月、幕末下級武士のリストラ戦記 安藤優一カ、降霊会の夜 浅田次郎
1457 心霊現象、超常現象の話し 2020/8/8 夏と言えば怪談や肝試しのシーズンということで、そのお話を少しだけ。私は霊感とか幽霊とかは信用していませんが、結構そういう話しにビビリです。
1456 2020年7月にみた映画 2020/8/5 嘘八百(2018年)、東京マグニチュード8.0(2009年)、深夜の告白(1944年米)、知りすぎていた男(1956年米)、ウエスタン(1968年伊・米)
1455 7月後半の読書と感想、書評 2020/8/1 郵便配達は二度ベルを鳴らす ジェームズ・M・ケイン、衆愚の果て 高嶋哲夫、日本軍兵士 アジア・太平洋戦争の現実 吉田裕、奇跡の人 The Miracle Worker 原田マハ
1454 2020年7月 交通事故の過失割合は妥協の産物 2020/7/29 ドライブレコーダーが普及してくるまで、交通事故が発生したときは、その当事者や目撃者の証言と、事故後の発生現場の状況から推論するしかありませんでした。
1453 ビザなし渡航できる最強パスポートは日本が3年連続世界一 2020/7/25 5年前の2015年に「visa(査証)なしで何カ国へ渡れるのか」という記事を書きましたが、その時は日本人が持つパスポートでビザなし渡航ができる国や地域は、カナダやフランスなどと並び170カ国で、世界の中で11位でした。
1452 貯まった1円玉はどうする? 2020/7/22 コロナ禍で国民が一斉に外出自粛をした際に、「じゃー家でなにする?」ってなったときに、一番考えられるのは、不要になった家具や日用品、衣服の処分です。ゴミの量が1割も増えたところもあるそうです。
1451 再びゴルフ場とゴルフ人口の推移 2020/7/18 5年前にゴルフ場の推移を調べて書きましたが、あれから5年後のいまどのようになっているのか調べてみました。
1450 7月前半の読書と感想、書評 2020/7/15 にじいろガーデン 小川糸、僕は人生についてこんなふうに考えている 浅田次郎、健康格差 あなたの寿命は社会が決める NHKスペシャル取材班、幻夏 太田愛
1449 いきなりステーキの憂鬱 2020/7/11 2013年に登場し、新たなレストラン形態として、一躍脚光を浴び続けてきた「いきなりステーキ」が、危険水域に達しているようです。
1448 2020年5〜6月にみた映画 2020/7/8 海外特派員(原題:Foreign Correspondent)1940年、黄金狂時代 (原題:The Gold Rush) 1925年、殺人狂時代(原題:Monsieur Verdoux) 1947年、真珠の耳飾りの少女 原題:Girl with a Pearl Earring) 2003年、お早よう 1959年
1447 ビジネス界からリタイアした 2020/7/4 はい、何度か書いてきましたが、6月で会社から完全に身を引いて晴れて自由人となりました。22歳で社会人となって、現在62歳で引退し、合計41年間、身を粉にして働きました。本当ならばいまから7年ほど前の55歳でアーリーリタイアを目指していましたが、20代の半ばで作った長期計画など、そううまくいくはずもなく、結局今になりました。
1446 6月後半の読書と感想、書評 2020/7/1 あなたの人生、片づけます 垣谷美雨、羊と鋼の森 宮下奈都、大学大倒産時代 都会で消える大学、地方で伸びる大学 木村誠、無私の日本人 磯田道史
1445 2020年6月 フリーランスに関しての調査より 2020/6/27 日本のフリーランスについて少し調べたので書いておきます。元データは、昨年2019年に内閣府政策統括官(経済財政分析担当)から報告された資料からです。
1444 株主総会集中日の傾向 2020/6/24 ちょうど今は3月末決算企業の定時株主総会(以下総会)が開催されている集中期にあたります。私が社会人になった1980年は、ほとんどの企業が、総会を円満に終わらせるため、総会屋を避けようと総会日を合わせ、結果的には一般株主もどこか1社にしか総会に参加できないという無茶苦茶な時代でした。
1443 コロナ失業者増加で自殺者数はどうなる? 2020/6/20 6月に入ってからコロナ禍も国民はだんだんに関心が薄くなってきましたが、医療関係者は今年の秋ぐらいからの第二波にビクビクしている状況だと思います。
1442 6月前半の読書と感想、書評 2020/6/17 愛なんて嘘 白石一文、定年後 年金プラス、ひとの役に立つ働き方 杉山由美子、儚い羊たちの祝宴 米澤穂信、真鍮の評決(上)(下) マイクル・コナリー
1441 コロナ後の日本の行くべき道は 2020/6/13 コロナ禍以前は、社員の採用時に「リモートで面接」というと、「またまた〜、単に企業の先進性をアピールで、実際には旧来通り呼びつけて普通の面接もしているくせに〜」と、相手にもしていませんでしたが、どうやら今年は大手企業やIT系企業においてはリモートでの面接が当たり前になってきています。
1440 東日本大震災関連小説とコロナ禍後 2020/6/10 東日本大震災が起きた2011年以降、小説のストーリーの中に、震災や、その後の原発事故をモチーフにした作品が数多くありました。
1439 耐え忍べるかフリーランス 2020/6/6 コロナ禍が拡がる前までは、フリーランスで働く人達は、会社の枠の中に閉じ込められている人達から羨ましがられ、評論家には褒め立てられ、国や政府からも働き方改革の見本のように言われてきました。
1438 今年はどんな台風がやってくる? 2020/6/3 まもなく台風シーズンがやってきますが、最近気候変動で台風が巨大化しているのでは?とも言われています。しかし台風で亡くなる人は、巨大化する台風に反し、1950年代のひとつの台風で亡くなる人の数が数千人から数百人という単位だったのが、近年は大きく減少しているのは幸いなことです。
1437 2020年5月 5月後半の読書と感想、書評 2020/5/30 東京バンドワゴン 小路幸也、再会 横関 大、怒らない技術 嶋津良智、ブラックボックス 篠田節子
1436 コロナ時代のテレビ番組と再放送 2020/5/27 新型コロナウイルスの影響で、テレビ番組の制作ができなくなり、番組編成にも大きな影響を及ぼしています。個人的には、バラエティや歌番組などにはまったく興味がなく見ないのでどうでも良いのですが、スポーツ中継やドキュメンタリー、紀行物、歴史物の番組も新しいコンテンツ制作がままならないので、再放送ばっかりで食傷気味です。
1435 つたなくテレワークをやって思ったこと 2020/5/23 テレワークが一気に進んできたことで、これからのビジネスパーソンに必要とされる能力が一部変わってきました。それは最新のテクニカルな知識とそれをうまく使いこなす能力はもちろんですが、その他にも自分がカッコよく写る方法とか、写る背景にこったり、自宅ファッションまで様々あります。
1434 新聞の発行部数推移など 2020/5/20 久しぶりに新聞の発行部数を調べてみました。前に新聞の発行部数(新聞社別発行部数)について書いたのは2013年で7年前です。総発行部数について書いたのは2012年のことです。
1433 5月前半の読書と感想、書評 2020/5/16 レイトショー(上)(下) マイクル・コナリー、クラウド・ナイン 服部真澄、メゾン・ド・ポリス 加藤実秋、まほろ駅前狂騒曲 三浦しをん、孤独のチカラ 齋藤 孝
1432 文学小説の読書感想文の書き方 2020/5/13 小学生〜中学生の頃には、夏休みの宿題とか、なにかにつけて読書感想文というのを書かされます。また、高校生や大学生(就活とかで)になっても、読書感想文というのでなくても、与えられたテーマで作文や論文を書くという機会も多いと思います。
1431 この1年間でよく読まれた記事 2020/5/9 コロナのせいにして、あまり外出もなく、インプットもアウトプットもしてない自堕落な日々をおくっていることで、ネタ不足に陥っています。
1430 2020年3〜4月に見た映画 2020/5/6 翔んで埼玉(日 2019年)、影の軍隊(仏 1969年)、タバコロード(米 1941年)、デューン/砂の惑星(米 1984年)、海よりもまだ深く(日 2016年)、ベニスに死す(仏・伊 1971年)
1429 各年代で歯は何本残っている? 2020/5/2 だいぶんと前になりますが、NHKの番組で入れ歯の話題が出ていました。ぼんやりとながらで見ていたのですが、驚いたのは60代では歯を何本か失っている人が多いと言うことです。
1428 2020年4月 4月後半の読書と感想、書評 2020/4/30 火刑法廷 ジョン・ディクスン・カー、老後の資金がありません 垣谷美雨、聞く力 心をひらく35のヒント 阿川佐和子、仮面病棟 知念実希人
1427 高齢化で便秘症患者が増えていく 2020/4/25 いまだ新型コロナウイルス(COVID-19)で持ちきりな社会情勢ですが、私にとっては注意すればある程度は防ぐことができるウイルスよりも、もっと深刻だったのは便秘症です。
1426 物知りと語彙力 2020/4/22 子供の頃、意味について不思議に思っていた言葉がいくつかありました。今では笑い話にもなっています。その中には、その後、納得して理解したものもあれば、未だにあやふやに思っている言葉もあります。
1425 リタイア後に取引銀行はどうすれば良いか 2020/4/18 リタイアの準備と並行して、住宅ローンが終了したことでもあるので、銀行口座を整理したり、日常取引する銀行を移管することを考えなくてはと思っています。
1424 4月前半の読書と感想、書評 2020/4/15 墓標なき街 逢坂剛、裁判官の爆笑お言葉集 長嶺超輝、かたみ歌 朱川湊人、おとなの教養 池上彰、老後の資金がありません 柿谷美雨
1423 世界と日本の宗教別信者数 2020/4/11 自宅の近所には大きな公営霊園があり、緑が多いので散歩をするにはもってこいの場所です。公営霊園ですので、お寺さんの墓地とは違い、利用者の宗派は問わず、基本的にはよくある仏式のお墓が多いのですが、ところどころに、無宗教?と思われる変わり種のお墓があったりします。
1422 ウイルスと細菌の違いなど 2020/4/8 今年は世界中で新型コロナ一色となってしまい、政治、経済、生活すべてがひっくり返るような大きなうねりがやってきて、いつ収束するのか不透明なまま、まだしばらくはこの事態が続いていくのでしょう
1421 春うらら、高齢者はひたすら歩く 2020/4/4 4月になりました。役所や企業ではまた新年度が始まりました。今年は暖冬だったためにいつもは桜がまだ咲いているタイミングですが、今年は関東では3月中旬に開花し、4月には概ね散ってしまっていて、さらに新型コロナ禍が長引いて世界全体が自粛ムードの中、寂しい新年度のスタートとなりました。
1420 3月後半の読書と感想、書評 2020/4/1 最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 アンソロジー、よろずのことに気をつけよ 川瀬七緒、嘘ばっかり ジェフリー・アーチャー、人生に生きる価値はない 中島義道
1419 2020年3月 足るを知る  2020/3/28 「足るを知る」という言葉は、若くて、健康で、夢や欲望が満ちあふれているときに聞いてもピンときませんが、年齢を重ねていくと、自然とその意味がしっくりと馴染んできます。引退後の座右の銘にしたいと思っています。
1418 寿命と死因を考える年齢に 2020/3/25 この歳になると、「自分はいつなにが原因で、どこで死ぬのかな?」ということを考えるようになってきます。できることなら、死ぬための準備をすっかり終えた後、自然に苦しまず、安らかに眠るように、慣れ親しんだ自宅で亡くなるのが理想的な死に方だろうと思いますが、そうした死に方ができる人は実際は少なそうです。
1417 31年間の住宅ローンから解放される 2020/3/21 現在住んでいる住宅を購入したのは1992年ですから、今の家の住宅ローンは27年半かかってようやくすべて支払い終えることができました。
1416 無人島をもっと活用できないか? 2020/3/18 日本の領土の中に、定住者がいる島(有人離島)の数と、無人島の数は各々どのぐらいあるでしょうか?答えは本州や北海道など定住者のいる有人離島は432、無人島はなんと6415あるとのことです(Wikipedia)。
1415 3月前半の読書と感想、書評 2020/3/14 弁護士の血 スティーヴ・キャヴァナー、それでも、日本人は「戦争」を選んだ 加藤陽子、雪の断章 佐々木丸美、バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎
1414 タバスコよもやま話し 2020/3/11 日本ではイタリア料理によく出てくる調味料タバスコについての話しです。タバスコという名称は、タバスコで使われる唐辛子の原産地がメキシコのタバスコ州で、その唐辛子をタバスコペッパーと呼ばれていることからだそうです。
1413 1月〜2月に見た映画 2020/3/7 ペイルライダー(1985年米)、アラバマ物語(1962年米)、マスカレード・ホテル(2019年日本)、 疾風ロンド(2016年日本)、ブラジルから来た少年(1978年米・英)
1412 2月後半の読書と感想、書評 2020/3/4 華竜の宮(上)(下) 上田早夕里、その時までサヨナラ 山田悠介、定年前後の「やってはいけない」 郡山史郎、悪童日記 アゴタ・クリストフ
1411 2020年2月 水道インフラ老朽化の心配と水道料金上昇 2020/2/29 日本の水道設備は世界トップという話しを何年か前に聞いて以来ずっとそれを維持しているのか?と思いきや、世界の水道事情もどんどんと良くなってきていて、もう日本だけが素晴らしいというわけではなくなってきたようです。
1410 ノーベル賞のうんちくなど 2020/2/26 ノーベル賞は、言うまでもなくダイナマイトなどの発明で巨万の富を築いたスウェーデン人、アルフレッド・ノーベルの命日12月10日に、「物理学」、「化学」、「生理学・ 医学」、「文学」、「平和」、「経済学」の各分野で大きな功績のあった人達に毎年贈られる賞です。
1409 GDP推移と平均寿命に相関はある? 2020/2/22 たまには右上がりの気持ちのよいグラフを見てみたなぁ〜と思ったのと、あまり比較することがない、GDP(日本の一人あたり名目上GDP)と平均寿命をひとつのグラフにしてなにかが見えてこないかなと作ってみました。
1408 2月前半の読書と感想、書評 2020/2/19 家霊 岡本かの子、転生 鏑木連、人口と日本経済 吉川洋、カエルの楽園 百田尚樹、ベストセラー小説の書き方 ディーン・R.・クーンツ
1407 2020年はまたもリストラが大ブームに? 2020/2/15 利益を上げている企業でも、リストラや早期退職が急速に進みつつある状況の中で「早期退職はありかなしか」という記事を1月に書きました。
1406 私にとって平成の31年間はなんだったのか? 2020/2/12 昨年平成も時代が終わり、一区切りついたという感じですが、私にとって、この平成の31年間は、会社員として脂がのった中盤から、天国から地獄、そして穏やかな生活へと浮き沈みが激しい後半戦でした。
1405 コンビニは時代に合わせて変われるのか? 2020/2/8 昨年ぐらいから主として人手不足などの影響から、年中無休24時間営業が当たり前と思っていたコンビニの営業時間を短縮したり休業日を設けたり、様々な働き方改革が議論されています。
1404 1月後半の読書と感想、書評 2020/2/5 新編 銀河鉄道の夜 宮沢賢治、この世でいちばん大事な「カネ」の話 西原理恵子、蒼猫のいる家 篠田節子、教養としてのテクノロジー 伊藤穣一
1403 2020年1月 年金相談会へ行ってきた 2020/1/25 年金の一部(特別支給の老齢厚生年金)が受給できるのは、まだ少し先(約1年後)になりますが、心配性の性格でもあるので年金相談会に予約して行ってきました。
1402 警察官の年齢構成はどうなっている 2020/1/22 以前、学校の教職員の平均年齢が上がってきて、若い人の採用が進まない問題をこのブログで書いたことがあります。調べるとなんと11年も前に書いた記事でした。
1401 2019年に読んだベスト書籍 2020/1/18 2013年から続けてきたこの年間ベスト書籍は、今回で8回目となります。いや〜飽きっぽい性格に関わらず、また誰からも評価されることもないのに、よく続いているものです。とりあえず10回までは続けてみたいです。
1400 1月前半の読書と感想、書評 2020/1/15 光圀伝(上)(下) 冲方 丁、たんぽぽ団地のひみつ 重松清、涙香迷宮 竹本健治、高熱隧道 吉村昭
1399 生涯未婚率はこれからも上昇する? 2020/1/11 今年は5年に一度の国勢調査がおこなわれる年ですので、そこで様々な統計結果の分析と傾向から近未来の将来までが、つまびらかにされていくことになります。
1398 2019年11〜12月に見た映画 2020/1/8 億男(2018年)、バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年)、マーニー(1964年)、赤ひげ (1965年)
1397 早期退職はありかなしか 2020/1/4 早期退職制度はバブルが弾けた90年代頃から次第に増えてきて、最初の頃は50歳以上とか定年間近の人が対象だったのが、2000年代になると見境なく、30代でも応募を受け付ける、単なる経営者の無能ぶりを世間にさらす人減らしとなってきました。
1396 12月後半の読書と感想、書評 2020/1/1 定年ですよ 退職前に読んでおきたいマネー教本 日経ヴェリタス編集部、ユートピア 湊かなえ、舞い降りた天皇 初代天皇「X」は、どこから来たのか(上)(下) 加治将一、堕落論 坂口安吾


2019年
1395 2019年12月 日記で振り返る2019年 2019/12/28 いよいよ2019年も押し詰まってきました。旅行へ、帰省へ、スキーへと楽しみでもアリ、慌ただしい日々が続きます。私は今年も自宅に引きこもった年末年始ですが、お出かけの際には、くれぐれも事故が起きないことを願っています。
1394 あと半年に迫ったリタイア準備 2019/12/25 あとちょうど半年でようやくビジネス界からリタイアできます。一般的には定年退職するときや仕事からリタイアするときは、もの悲しい寂寥感を感じるっていう人が多い気がしますが、私はとても待ち遠しく、ウキウキして毎日カウントダウンしています。最終出社日はきっと手を腰にあててスキップしながら通勤するでしょう。
1393 女性活躍ブームと女性管理職 2019/12/21 人手不足を補うためという点と、世界的にみて日本のダイバシティーが遅れていることから、経産省は東京証券取引所と一緒になって7年前の2012年から「新・ダイバーシティ経営企業100選」と称して、女性や外国人、障がい者などの雇用を積極的におこなっている企業を「なでしこ銘柄」として公表しています。
1392 「そもそも・・・」は覚悟して使え 2019/12/18 私の個人的に大嫌いな言葉に「そもそも・・・」というのがあります。会社の中で、口癖のようにいつも「そもそもこれって?」「そもそもこの目的は?」「そもそも誰が勝手に決めたんだ?」と、なにかにつけて「そもそも・・・」を繰り返す苦手な同僚がいたせいでもあります。
1391 12月前半の読書と感想、書評 2019/12/14 いつか夜の終わりに 高田侑、しない生活 煩悩を静める108のお稽古 小池龍之介、乳と卵 川上未映子、晩夏光 池田久輝、ラスト・ワルツ 柳広司
1390 加齢臭・ミドル脂臭・疲労臭を撲滅せよ 2019/12/11 以前、NHKのBSで「オヤジ臭撃退」というのをやっていました。実はこの「オヤジ臭」に関しては、私も失敗談があります。
1389 古い別荘と空き家 2019/12/7 空き家の問題は年々深刻になってきていますが、空き家でも都市部やその近郊にあるならば、リフォームをして住めるようにしたり、倉庫や作業場として貸し出したり、最終的には更地にして売っぱらえば、多少でも財産価値があります。
1388 マナーとクレームのせめぎ合い 2019/12/4 少し前から旅客鉄道会社などが共同して、エスカレーターのマナーとして歩行禁止のキャンペーンをおこなっています。
1387 2019年11月 11月後半の読書と感想、書評 2019/11/30 夜と霧の隅で 北杜夫、朽ちないサクラ 柚月裕子、我が家のヒミツ 奥田英朗、天魔ゆく空(上)(下) 真保裕一
1386 つまらない怒りは身を滅ぼす 2019/11/27 小林浩志著「アンガーマネジメント入門」を読み、少し変化を感じてきたことがあります。年齢とともに感情抑制が困難になってくるとよく言われます。社会でも高齢者がキレると言う話しをしばしば耳にするようになって来ました。
1385 有効求人倍率と完全失業率長期推移グラフ 2019/11/23 久しぶりに有効求人倍率と完全失業率の長期データを上げておきます。1963年から2019年までの総務省統計局長期データを引っ張り出し、見やすくグラフ化しました。
1384 ねんきん定期便を精読する 2019/11/20 2008年に民主党政権が誕生し、それにより長年自民党政権下において族議員や官僚達が好き勝手にしてきた旧社会保険庁の年金行政にメスが入り、そのでたらめな使い方や納付記録のミスについて明らかとなり、腐りきった社会保険庁は廃止されました。ま、体よく臭い物に蓋をしたという感じではありますが。
1383 11月前半の読書と感想、書評 2019/11/16 人斬り以蔵 司馬遼太郎、晴れた日は図書館へいこう 緑川聖司、アンガーマネジメント入門 小林浩志、幕末時そば伝 鯨統一郎
1382 気のおけない仲間との旅行 2019/11/13 土曜日から日曜日にかけて、ちょっと自分探しの旅(笑)に出ていました。山では木々(実際は葉っぱ)が色づき、紅葉シーズンを迎えつつありますが、少し先手をうって、1泊で温泉旅行をしてきました。単に混雑が嫌いでその時期を避けたということもあります。
1381 人工股関節、右3年、左2年目の定期検診 2019/11/9 2016年に右足、2017年に左足の股関節をそれぞれ人工股関節に置換する手術をおこないました。術後は毎年1回定期検査があり、今年も行ってきました。
1380 2019年10月に見た映画 2019/11/6 遥かなる大地へ(1992年)、モンスター上司(2011年)、ワイルドカード(2015年)、早春(1956年)
1379 おそらく最後になるビジネスダイアリー 2019/11/2 今年もあと2ヶ月で終わり、そろそろ新年に向けた準備が始まります。と言っても、なにか重大なことをやっているわけではなく、来年のカレンダーと、ビジネスダイアリーを購入し、すでに決まっている予定などの書き込むだけです。
1378 2019年10月 10月後半の読書の感想、書評 2019/10/30 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ジョナサン・サフラン・フォア、オネスティ 石田衣良、生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント 西原理恵子、敦煌 井上靖
1377 絶滅危惧種の喫茶店と書店数推移 2019/10/26 新卒で会社に入り、その後しばらくは外勤営業の仕事をしていましたことはこのブログにも何度か書いています。
1376 台風と地震被害と保険について 2019/10/23 今年も水害や台風、竜巻など自然災害による被害があちこちで起きました。毎年必ずどこかで大きな自然災害が起きていますので、日本人なら他人事では済まされないでしょう。
1375 ハッピー・リタイアメントに向けて 2019/10/19 「完全リタイアまであと9ヶ月 2019/9/25(水)」と「リタイア後の心配事 2019/10/9(水)」に続き、勝手に名付けた「リタイア三部作」の完結編です。
1374 10月前半の読書と感想、書評 2019/10/16 その女アレックス ピエール ルメートル、レオナルドの扉 真保裕一、「やりがいのある仕事」という幻想 森博嗣、ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石 上・下巻 伊集院静
1373 セールスマンの死ではなくセールス業務の落日 2019/10/12 社会やビジネスの仕組みが大きく変化していくと、働く人の職業の中身も変わってきます。特に専門職という仕事が顕著に表れてきます。
1372 リタイア後の心配事 2019/10/9 先のブログ「完全リタイアまであと9ヶ月 2019/9/25(水)」では、ノー天気で楽観的な話しを書きましたが、心配性な性格からか、いくつか懸念していることもあります。
1371 2019年9月に見た映画 2019/10/5 この世界の片隅に(2016年)、東京暮色(1957年)、大殺陣(1964年)、横道世之介(2013年)、ジョバンニの島(2014年)
1370 9月後半の読書と感想、書評 2019/10/2 赤ひげ診療譚 山本周五郎、非属の才能 山田玲司、笑うハーレキン 道尾秀介、土の中の子供 中村文則、あこがれ 川上未映子
1369 2019年9月 酒が弱くてなにが悪い 2019/9/28 実は私、完全な下戸とは言えないまでも、お酒はそれほど好きではなく、量もあまり飲めないので、様々な飲み会の場では「飲めない人」ということになっています。
1368 完全リタイアまであと9ヶ月 2019/9/25 あと9ヶ月で今の勤めを円満退職し、過去40年間過ごしたビジネス界から綺麗さっぱり足を洗うつもりです。
1367 進化する人工股関節置換手術 2019/9/21 右側の人工股関節が3年、左側の人工股関節を入れてまもなく2年が経ちますが、その時の手術は最新?のナビゲーションシステムを取り入れていて、2時間以内という短時間の手際よい手術で、早期の回復に有利な筋肉を切らず、左右の足の長さも微妙に調節してもらい満足のいくものでした。
1366 スマホ3年で買い換え 2019/9/18 2016年5月にイオンモバイルで購入したスマホ「富士通ARROWS-M02」のバッテリーの容量の持ちが急に悪くなり、いつもではないものの、待ち受けだけでも半日も持たなくなる日が何度か出てきました。
1365 9月前半の読書と感想、書評 2019/9/14 田園発港行き自転車(上)(下) 宮本輝、大人の流儀6 不運と思うな。 伊集院静、日本農業への正しい絶望法 神門善久、お引っ越し 真梨幸子
1364 高齢者の無自覚事故は怖い 2019/9/11 先月のことですが、午前中の時間、近所を散歩していたとき、狭い道で信号待ちをしていた小型車が、対向車が横をすりぬけられるスペースを空けるためか、左側の路肩ギリギリに寄せて停まっていました。
1363 屋根と外壁の塗装をおこなった記録 2019/9/7 1992年に建てられた建売一戸建て住宅を同年に購入し、その9年後の2001年に1回目の屋根と外壁の塗装をおこなっていました。それから18年、、、
1362 2019年7〜8月にみた映画 2019/9/4 ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年)、万引き家族(2018年)、ジョイ・ラック・クラブ(1993年)、マネーモンスター(2016年)、ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年)
1361 2019年8月 8月後半の読書と感想、書評 2019/8/31 美学への招待 佐々木健一、中年だって生きている 酒井順子、すべて真夜中の恋人たち 川上未映子、孤独の歌声 天童荒太
1360 縮小経済と進むべき道 2019/8/28 先月、2019年の人口動態調査が発表され、耳にタコですが、人口が減って、外国人が増えて、生産年齢人口の割合が減ってと言うお決まりの記事が載っていました。
1359 やっとのことでJ:COMを退会した その4 2019/8/24 今回は、最終回で、J:COM解約前と、J:COM解約後のコスト比較、および、変更にあたっての諸経費や投資初期費用などをまとめておきます。
1358 やっとのことでJ:COMを退会した その3 2019/8/21 「その1」と「その2」では、J:COMの契約解消に向けて、主にネットと電話の移転手続きなどについて書きました。今回「その3」では、J:COMを解約した後の、テレビ放送受信に関してまとめておきます。
1357 8月前半の読書と感想、書評 2019/8/17 彼女のいない飛行機 ミシェル・ビュッシ、残された者たち 小野正嗣、国境(上)(下)  黒川博行、残念な人のお金の習慣 山崎将志
1356 やっとのことでJ:COMを退会した その2 2019/8/14 その1では、J:COMを解約しようとしたきっかけと、解約後の計画を書きました。今回は、移行にあたっての交渉手順や注意点について書いておきます。
1355 やっとのことでJ:COMを退会した その1 2019/8/10 今の一戸建て住宅を購入し、しばらくしてからJ:COMに加入しましたから、20年近くJ:COM(初期の頃はJ:COMに買収される前の小田急ケーブルテレビ)に加入していたことになります。
1354 会社の辞め方、送り出し方 2019/8/7 先月には「雇用と働き方が変化したこの30年 2019/7/13(土)」という記事を書きましたが、働き方と同様に、会社の辞め方も最近は大きく変わってきています。
1353 小説の舞台を歩く(佐々木譲著編その2) 2019/8/3 今回は「地層捜査」(2012年)の舞台となった東京都新宿区荒木町です。小説の舞台となっているのが、東京都新宿区の四谷三丁目にある荒木町という実在するエリアです。
1352 2019年7月 7月後半の読書と感想、書評 2019/7/31 占星術殺人事件 島田荘司、ソクラテスの妻 柳広司、我が家の問題 奥田英朗、「日本の四季」がなくなる日 連鎖する異常気象 中村尚
1351 小説の舞台を歩く(佐々木譲著編その1) 2019/7/27 直木賞作家の佐々木譲氏の書く小説は好きで、過去に文庫化されたものはほとんど読んでいますが、最初に出会った本は、1994年に「エトロフ発緊急電」(1989年)と「ベルリン飛行指令」(1988年)という太平洋戦争に絡んだ小説でした。
1350 トイレ個室の空き不足対策決定版 2019/7/24 10数年前に初めてトイレ飯という言葉が登場してたいへん驚きました。トイレでご飯を食べるという感覚がまったくなかったので、それを聞いたときの衝撃はとても大きなものでした。
1349 国会議員を半分に減らす方法 2019/7/20 こうしたブログでは中立をわきまえて、あまり政治や宗教の話しはしないのですが、様々な政治家のやらかしを見ていて、一言だけは言いたい気になっています。明日は3年に一回の参議院議員の投票日ですね。
1348 7月前半の読書と感想、書評 2019/7/17 俘虜記 大岡昇平、地層捜査 佐々木譲、定年後7年目のリアル 勢古浩爾、私の家では何も起こらない 恩田陸、社会を変えるには 小熊英二
1347 雇用と働き方が変化したこの30年 2019/7/13 今さら感はありますが、平成を振り返るという企画の中で、日経産業新聞に掲載されていたこの30年間の「雇用・働き方の変化」という記事があり、それをベースとして、いくつかわかりやすいように社会状況も付け加えて備忘録的に表にしておきます。
1346 6月に見た映画 2019/7/10 聖の青春(2016年)、ワタシが私を見つけるまで(2016年)、お茶漬けの味(1952年)、殺したい女(1986年)
1345 塩分取得過多を反省する 2019/7/6 最近、塩分の摂り過ぎにややナーバスになっています。別に健康診断で引っかかったということではありませんが、加齢とともにこの塩分量というのが健康と密接につながっているのがわかってくるからです。
1344 6月後半の読書と感想、書評 2019/7/3 湿地 アーナルデュル・インドリダソン、偶然のチカラ 植島啓司、よるのふくらみ 窪 美澄、転々 藤田宣永、遠くの声に耳を澄ませて 宮下奈都
1343 2019年6月 食糧不足と完全食 2019/6/29 やがて起きるであろう人口爆発で、世界の食糧不足が懸念されていますが、人類の知恵がそれを克服できるかどうか、様々な研究と実験が行われています。
1342 睡眠の不思議について 2019/6/26 睡眠についての話しですが、医学的な話しではなく、単に自分が考えている睡眠についての話しです。ということで、科学的な根拠はないということを予めお断りしておきます。
1341 最新の住宅と空き家統計について語る 2019/6/22 5年ごとに調査される「住宅・土地統計調査」の平成30年版が先日総務省統計局から公表されました。
1340 夜でも無灯火走行のクルマをよく見かける 2019/6/19 夜間になっても、トンネルに入っても、ヘッドライトはおろかスモールライトすら点灯しないドライバーがここ10年ぐらい急速に増えています。
1339 6月前半の読書と感想、書評 2019/6/15 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか 鴻上尚史、友情 武者小路実篤、あなたにもできる悪いこと 平安寿子、山女日記 湊かなえ、アルトリ岬 加治将一
1338 防衛大学校の深い闇 2019/6/12 少し前の「NNNドキュメント」で「防衛大学校の闇 連鎖した暴力…なぜ」という番組が放送されていました。再放送もありましたが、民放の深夜の番組ですので見た人はそう多くはないと思います。
1337 土・日曜日、及び祝祭日は休日? 2019/6/8 5月はなにか天皇即位のドサクサに紛れたかのように史上初の長期10連休(一般企業や公務員)というのが実施されました。
1336 2019年5月に見た映画 2019/6/5 バリー・リンドン(1976年)、アメリカ アメリカ(1963年)、我が命つきるとも(1967年)、夜は短し歩けよ乙女(2017年)
1335 5月後半の読書と感想、書評 2019/6/1 逆流 越境捜査 笹本稜平、友がみな我よりえらく見える日は 上原隆、ファスト風土化する日本 郊外化とその病理 三浦展、ピストルズ(上)(下) 阿部和重
1334 2019年5月
(令和元年)
不登校生徒の増加について考える 2019/5/29 自分が子供だった頃は不登校の生徒はほとんどいなかったと思っていますが、当時まったく不登校生徒がいなかったと断言できるほどの情報通、事情通だったわけではありません。
1333 どこまでも画一的に見える団塊世代 2019/5/25 一般的に高齢者という65歳以上の数は史上最高を更新し続け、2018年は3557万人(2018年9月15日総省統計局推定)で、全人口に占める割合は29.5%です
1332 鰹節の歴史とこれから 2019/5/22 子供の頃には「どうしてこんな木材のカンナくずのようなものを大人や猫ちゃんは有り難がって食べるのだろう?」って思ってましたが、自分が大人になってからは、「これこそ日本人の繊細な味覚を作り出してきた究極の食品なのではないか?」と思い始めています。
1331 中高年ひきこもり増加に歯止めはかかるか? 2019/5/18 以前より若い人の引きこもりやニートよりも深刻だと言われながら、誰もがそれに目を背け続けてきた中高年の引きこもり問題で、先般、内閣府が初めて調査を行い、全国で推定61万人いるという発表がありました。
1330 5月前半の読書と感想、書評 2019/5/15 光のない海 白石一文、地方消滅 東京一極集中が招く人口急減 増田寛也、家守綺譚 梨木香歩、芥川症 久坂部羊、バカ売れ法則大全 行列研究所
1329 テレビCMを見なくなって久しい 2019/5/11 個人的なことですが、テレビを見るときは基本事前に番組を予約しておき、それを早回しで見たり、テレビコマーシャル(以下TVCM)や毎回同じ画面のオープニングなどを飛ばして見ることが多くなっています。
1328 2019年4月に見た映画 2019/5/8 ソロモンの偽証 前篇・事件、後篇・裁判(2015年)、カメラを止めるな(2017年)、眺めのいい部屋(1986年)、グランド・キャニオンの対決
1327 震災に備えて2019 2019/5/4 毎年3月11日(東日本大震災)と9月1日(関東大地震)は、ほとんどのメディアで「防災特集」が組まれるのが普通となっていますが、もちろんその日だけ意識するのではなく、日々いつ起きても大丈夫なように想定し、考えておかなければなりません。
1326 4月後半の読書と感想、書評 2019/5/1 ガール・オン・ザ・トレイン(上)(下) ポーラ・ホーキンズ、自由とは何か 佐伯啓思、きらきらひかる 江國香織、Yの悲劇 エラリー・クイーン、デッドエンド 柴田哲孝
1325 2019年4月 ニュースと埋め草 2019/4/27 まもなく平成の時代が終わり令和の時代がやってきます。時代は移ろっていくばかりです。感傷に浸るオヤジの戯れ言です
1324 ここ10数年間にみた映画(2) 2019/4/24 2000年以降に製作・公開された映画の中で見た一覧を並べておきます。もちろん劇場で見た映画だけでなく、テレビ(録画)で見た映画も含まれます。2000年〜2009年に製作公開された映画が32本、2010年〜現在までに製作公開された映画が47本となっています。
1323 暗黒の1950年代 2019/4/20 凶悪な事件で少年が関わる殺人事件が起きると「最近こうした殺人事件が増えてきている気がする」という声を耳にすることがありますが、データを見る限り、もちろんそういうことはありません。
1322 4月前半の読書と感想、書評 2019/4/17 虚無への供物 中井英夫、未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること 河合雅司、白いしるし 西加奈子、フォルトゥナの瞳 百田尚樹
1321 「今日は○○の日」が多すぎて 2019/4/13 メディアやSNSでは「今日は○○の日」という話題がよく出てきますが、そのほとんどはつまらないもので、販売促進のためだったり、単なる話題作りのためだったりします。
1320 2019年3月に見た映画 2019/4/10 マネー・ピット(1986年)、謝罪の王様(2013年)、ギルバート・グレイプ(1993年)、息子(1991年)
1319 ボーイスカウトという組織は生き残れるか? 2019/4/6 私が小学生の頃には、クラスの中に数名ボーイスカウト(10歳まではカブスカウト)に入っている同級生達がいて、その制服姿の凜々しさや、リーダーシップ、行動力など「やっぱ違うな〜」って、羨ましく思い、外で遊ぶときなど、仲間にひとりでもいるとたくましく感じていました。
1318 3年以内に3割以上の人が辞めちゃうけど 2019/4/3 新しく社会へ出てきたみなさん、入社3日目ですが、まだ大丈夫ですか?(笑)大卒で新卒入社した人の30%以上が3年以内に辞めるという傾向はここ6年間続いています。
1317 2019年3月 3月後半の読書と感想、書評 2019/3/30 教団X 中村文則、新個人主義のすすめ 林 望、暗夜を渉る ロバート・B・パーカー、何者 朝井 リョウ、リアルワールド 桐野夏生
1316 自分の長所と短所は他人の短所と長所でもある 2019/3/27 人生哲学や禅問答の話しをする気はまったくなく、ちょっと他人との関係性において、自分の性格や行動パターンに問題がある?と考えるようになったので書いておきます。
1315 キャッシュレスの流行にあえて逆らってみる 2019/3/23 今年10月からの消費税増税のタイミングで、政府というか国が増税軽減策の一環としてキャッシュレス化を進めています。
1314 トイレのリフォームはいつやる? 2019/3/20 自宅のトイレをそろそろリフォームしなくちゃなぁ〜と思っていて、最近は新聞に挟まれてくるリフォームのチラシが気になって仕方ありません。
1313 3月前半の読書と感想、書評 2019/3/16 悟浄出立 万城目学、言ってはいけない 残酷すぎる真実 橘玲、死者の奢り・飼育 大江健三郎、獏の檻 道尾秀介、君の膵臓をたべたい 住野よる
1312 2019年2月にみた映画 2019/3/13 世界にひとつのプレイブック(2012年)、学校(1993年)、デジャヴ(2006年)、柘榴坂の仇討ち(2014年)、ボヘミアン・ラプソディ(2018年)
1311 日本とドイツ比べてみると 2019/3/9 第二次世界大戦で同盟国となり、その後は敗戦国となったドイツと日本は、天然資源に乏しく、国民は勤勉で、失業率は低く、国の基幹産業が工業製品の輸出という似た国同士で、様々な面で比べられることがよくあります。
1310 北方領土交渉の行方 2019/3/6 政治的な話題にはこのブログであまり触れないように心掛けていますが、気になって書かずにはいられないのでちょっとだけ。いま日本は人口が減少しつつある中で、高齢者人口だけが増えていくという難題を抱えていることは中学生で知っていることです。
1309 2月後半の読書と感想、書評 2019/3/2 手のひらの音符 藤岡陽子、あの女 真梨幸子、いつまでも若いと思うなよ 橋本治、残穢 小野不由美、悲しみのイレーヌ ピエール・ルメートル
1308 2019年2月 格安スマホ(MVNO)を利用してきて思ったこと(2) 2019/2/27 私は、スマホ本体の故障や破損したときのための保証には入ってはいませんが、この3年間でトラブルは幸いなことに一度も発生していません。
1307 格安スマホ(MVNO)を利用してきて思ったこと(1) 2019/2/23 大手キャリアのスマホから、格安スマホ(MVNO)に切り替えてまもなく3年になります。そのまとめを書いておきます。
1306 ここ10数年間にみた映画(1) 2019/2/20 過去に一番映画をよく見た時期は、おそらく小学生の頃、金曜ロードショーや日曜洋画劇場など、毎週3〜4本はテレビで古い映画を見ていた頃じゃないかなと思います。
1305 2月前半の読書と感想、書評 2019/2/16 まほろ駅前番外地 三浦しをん、謎解き 関ヶ原合戦 戦国最大の戦い、20の謎 桐野作人、ダブル・フォールト 真保裕一、嗤う名医 久坂部羊、はなとゆめ 冲方丁
1304 痛勤地獄は続くよどこまでも〜 2019/2/13 都市部の通勤時の電車の混雑は相変わらずと言ったところですが、小田急のように複々線化をして混雑緩和と電車遅延防止に大きな効果を上げているところもあり、新しく住まいを探すときには、避けようがなく今後何十年と続く通勤のことを考え、どの沿線に住むかというのは大きな検討の要素となります。
1303 持ち家か賃貸かは、引退後に大きな差が付く 2019/2/9 「アラフォー・クライシス」とも呼ばれていますが、就職氷河期世代が今後日本の行く末にマイナス面で大きく関係してくると言われています。
1302 変形性股関節症による人工股関節置換手術2年目 2019/2/6 変形性股関節症とその後に待ち受ける人工股関節についての話しを、いち経験者から書いておきたいと思います。
1301 2019年お正月に見た映画 2019/2/2 ミニヴァー夫人(1942年)、DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年)、オデッセイ(2015年)、戦争と冒険(1972年)、アパルーサの決闘(2008年)
1300 2019年1月 1月後半の読書と感想、書評 2019/1/30 本能寺の変 四二七年目の真実 明智憲三郎、欲しい 永井するみ、アキラとあきら 池井戸潤、ひとり暮らし 谷川俊太郎
1299 ジオシティーズ閉鎖によるサイト移転作業 2019/1/26 長年使ってきた無料ウェブサービスのジオシティーズ(GeoCities、現在はYahoo!ジオシティーズ、以下ジオ)が今年3月末で閉鎖になるということで、昨年12月から「リストラ天国」サイトを新しい場所へ順次移転してきました。
1298 「未来の年表」を読んで考えたこと 2019/1/23 数年前にベストセラーとなった「未来の年表」(河合雅司著)を読み、過去の統計データを元にしたその分析ですので、別に目新しいことは書かれていませんが、未来に起きるであろう様々な事象や問題が整理して書かれているので、読むと論理的に考えやすくなっています。
1297 2018年11月〜12月に観た映画 2019/1/19 人生の特等席(2012年)、メダリオン(2003年)、木と市長と文化会館/または七つの偶然(1993年)、64-ロクヨン-前編/後編(2016年)
1296 1月前半の読書と感想、書評 2019/1/16 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合雅司、約束の海 山崎豊子、ハサミ男 殊能将之、さがしもの 角田光代、しゃぼん玉 乃南アサ
1295 リス天管理人が2018年に読んだベスト書籍 2019/1/12 毎年恒例の1年間で読んだ本の中からベスト作を発表です。新作の単行本とかは諸般の事情から買えないので、読むのは主として旧作文庫本や新書です。
1294 夫婦の顔は似てくる?の謎 2019/1/9 長年連れ添った夫婦の顔を並べると、なぜかそっくりに見えることがあります。これは日本人だけでなく、外国の夫婦でも似たような現象?が起きていますからとても不思議に思っていました。
1293 お詫びと訂正と放送禁止用語 2019/1/5 テレビを見ていると、訂正とお詫びが入ることがよくありますが、どうも最近(でもなくここ10年ぐらい)、ちょっとしたことでもいちいちクレームの電話をする人がいるようで、そのあまりの頻繁さに辟易(へきえき)しています。不寛容な社会ということです。
1292 12月後半の読書と感想、書評 2019/1/2 豆の上で眠る 湊かなえ、八月十五日に吹く風 松岡圭祐、定年後のリアル 勢古浩爾、あのひとは蜘蛛を潰せない 彩瀬 まる、抱擁家族 小島信夫


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