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リストラ日記アーカイブ 2006年1月 2006年1月1日〜2006年1月31日
読みやすいようにアーカイブは昇順(上から古いもの順)に並べ替えました。上から下へお読みください。

リストラ日記
住宅ローンと子供の教育費をずっしりと背負う男48歳!
突然リストラにあった時!さてどうしたものか、、、


189 多摩ニュータウン
190 WEBサイト制作
191 補修部品の調達について
192 大事件?
193 いつ頃からなんだろう?


189
多摩ニュータウン 2006年1月9日 (月)
この年末年始の休みはどこも遠くには行かず寝正月の毎日でした。
その時に読んだ本で印象深く残っているのが重松清著の「トワイライト」という小説です。あらすじは、完成したばかりの多摩ニュータウンに住んでいたちょうど団塊ジュニアに近い世代が小学生を卒業するときに埋めたタイムカプセルを開けるために集まるところから始まります。その30代後半になった男女の中にはリストラされたが家族には言い出せない男や家庭内暴力で悩む女あり、仕事が面白くてとうとう今まで結婚せずにお台場を見下ろせる高級マンションに住む女、何度も転職を繰り返してそのたびに会社は小さくなっていく今では詐欺まがいのリフォーム会社で悶々とする男だったり、現代の世相をよく反映しています。

私はその世代より約10年年上なのですが、大阪万博の公式ガイドをボロボロになるまで読んだりするところは、登場人物の子供時代の事が自分の子供の頃の思い出と重なる部分もかなりあって、懐かしさや共感を覚えずにいられません。

また今では多摩ニュータウンと言えばデパートあり、遊園地あり、巨大な一大タウンとなっていますが、1971年の第1号の入居時のニュースでは「陸の孤島」と名付けられたほど交通の便が悪く悲惨な状態だったことや、第1号というのはつまり次々と周りが開発されていくためにダンプカーなど工事車両がその後十数年に渡って走り回る騒がしくほこりっぽいところだったということが印象深いです。

その第1号の入居はNETで調べたところ今では小田急・京王線が停まる「永山」ですが小説では「長山」となっていたり微妙に変えてありますが、基本的には当時住んでいなければわからないぐらい忠実に再現されているような気がします。

堺屋太一著の「平成三十年」には高度成長時代にできたニュータウンは老人だらけになると書かれていましたが、すでに多摩ニュータウンのうち70年代にできたところに住んでいる人達はもう老人ばかりで、小学校も廃校となるなど廃れてきているようです。しかしエレベータのない4階建てとかが多く、老人達が暮らすにいい環境とは言えなくなってきています。大阪の千里ニュータウンなども同じですね。

本当ならば建て替えればいいのだけども、年金生活で他に収入のない老人達に建て替え費用がまかなえるはずもなく、そのジュニア達はそういう狭い、遠い、古い団地はとうに捨てているので肩代わりもできない状態なのでしょう。また子供と同居して団地から出た老人もいまさらもう住まないのに建て替えの費用を出す人もいないでしょうから空き家ばかり増えて立替もできないといういわゆるスラム化してしまっています。

小説の中でも高度成長期には少なかった駐車場からあふれたマイカーが団地の敷地内を占拠していたのが今ではナンバーのない不法投棄された車が多い情景描写が今の団地の姿をよく表しています。

今度暇を見つけて多摩ニュータウンの初期に入居が始ったところをブラリと見に行きたくなりました。住んでいる人には迷惑でしょうけど。



190
WEBサイト制作 2006年1月9日 (月)
年末年始のお仕事として先にも書いた「WEBサイトの制作」がありました。「ありました」と過去形にしましたが実はまだ終わっていません。知人から頼まれたものですが原稿が途切れ途切れで送られてくるのと、後々のために試行錯誤しながら更新や修正が便利なように作っているのでやたらと時間がかかってしまいます。

企業のWEBサイトの基本はまず「見やすさ」「探しやすさ」「軽さ」だろうと思っています。わかっていない会社ほどやたらFlashやムービーなど無意味に使って探しものはなかなか見つからずにイライラします。そういうものを使うと「この会社は先進的だ」とか思ってもらえると考えているのでしょうかね。私に言わせれば自己満足だけでしょう。

それで、私の作るWEBサイトですが、リストラ天国は最初に作ったサイトなのでいかにもアマチュアサイトで、更新もあまりできずにいますが、やはり企業サイトとなるとSEO対策を含めていろいろと勉強することが多くあります。セキュリティについては個人情報も政治的な意味もなにもないので荒らしてなにか効果が期待できるわけでもなく狙われる恐れはまずありませんので心配はしていません。

ただインターネットの世界は基本は「無料のサービス」ですので、本当ならば有料でもおかしくないような情報やデータをNET上で無料で提供していくということを常に考えていきたいと思っています。この会社のサイトでも私の意向を取り入れてもらい、できるだけ過去の事例やその時に使った資料などを公開し、無料で受け取りたい人にはどんどん差し上げていく方向で進めています。

それで終わる場合が多いのでしょうけど、その中からきっとそれだけで満足できないユーザーが連絡をくれたり、新しいオリジナル版のオーダーがきっと来るのではと思っています。「そんな甘っちょろい!」という人もいるのはわかっていますが、私自身もうMS-DOS時代から10年以上NETを使っていて、どれだけ無料のサービスや製品で助けられたことかをよく知っていますので。



191
補修部品の調達について 2006年1月14日 (土)
もう8年目になる愛車にオプションで付けていたフォグランプが割れているのに気がつきました。

このフォグランプはCIBIE製の100Wのもので、よくおまけみたいに付いているヤワなフォグランプと違い、実際に真っ暗な山道を走る時や濃霧の中、豪雨の時なんかにはたいへん重宝しています。中についているH1バルブは透明から黄色のものに変更しています。黄色というのは赤色に次いで光の透過性が強いので相手からの視認性が良い上に、霧や夜間の少雨の時の光の乱反射をかなり防いでくれます。

CIBIE(シビエ)と言うのは私の年代だと若かりし頃車が好きだったら憧れのハロゲン式のヘッドライト、フォグランプで当時国産車に付いていた暗くて電灯のような色のシールドビームの国産ランプから競って付け替えていました。最近ではキセノン式やPIAAなど国産ランプも人気ですが、お洒落なフランス製のCIBIE、堅牢そうなドイツ製のBOSHE(ボッシュ)、猫のマークのMarchal(マーシャル)、レンズカットの綺麗なLucas(ルーカス)など外国製のヘッドランプ、フォグランプが全盛でした。

さて、ディーラーオプションで付けていたCIBIEのフォグランプですが、8年も前のバンパーに埋め込みタイプなのでこれはきっとオリジナルで、もう今は使われていないハズで果たして同じものと交換ができるのか?と不安になってインターネットであれこれ調べてみましたが結果はわからずでした。ディラーに行って取り寄せをお願いすればいいのですが、ちょっと事情があって遠くのディーラーで購入しているので、頼みに行くのもわずらわしく、とりあえず透明のビニールテープでも張ってしのごうかと考えていました。

ふとCIBIEの輸入や販売をおこなっている会社のサイトになにか載っていないかと思いついて、調べてみるとなんとちゃんとその古い車のオプション品としての掲載が載っているではないですか。おそらく日本でもそんな多くは売れていない車のしかも滅多にお目にかかることのないオプション専用品なのにも関わらず、ちゃんと写真や製品仕様まで書かれていて割引価格の通販で対応してくれるようになっていましたので感激してしました。さっそくNETで代金着払いで申し込みましたが1週間も経たずして送られてきました。わざわざ遠くのディラーへ足を運ぶこともなく、一件落着となりました。

NETの便利さもあるものの、今回のポイントはフランスのCIBIEという会社、その会社の販売代理を遠く日本でやっている誰も知らないほんの小さな会社の偉大さを実感したわけです。もし日本の小糸や市光などの製品だったらこうはいかなかっただろうし、ましてや遠く離れた海外でそれらのメーカーの8年も前のマイナーな部品を要求してもすでに同じものはないか、何週間も待たされるのが落ちじゃないかと思います。

それを象徴するのが携帯電話の電池です。だいたい2年ぐらいすると電池がダメになってきますがその古い携帯電話の電池を買おうとするとだいた新しい携帯電話を買い換えられるかそれよりも高いものについてしまいます。そういう補修部品を長く安く提供するのはメーカーの義務でありながらもコストがかかるためかどこも積極的にはやりたがりません。フランス人と日本人のモノの考え方の違いかもしれませんが、どちらが環境やヒトに優しいかというと小学生でもわかりますね。





192
大事件? 2006年1月22日 (日)
昨日関東で今年初の積雪がありました。
10センチ以上積もったのは98年以来ということですが、主要道路以外には結構雪が積もっていました。半日たった今では積もった雪がカチカチに凍ってしまい、スケートセンターのごとく滑りやすくなっています。

大晦日にスタッドレスタイヤに変えていましたので、昨日も今日も車で出掛けましたがまったく問題なく、特に昨日は滑って自爆している車も数台見ましたが、さすがスタッドレスと四輪駆動のおかげで安定しています。

雪が積もると困るのは夏タイヤやチェーン装着の車が仕方なくゆっくりと道をふさいで走っていたり、停まる必要もないところで停まっていたりしていることです。つまりスタッドレスタイヤ&四駆と夏タイヤ&二輪駆動では同じ道を走るのには性能差があり過ぎます。例えで言うとアイスホッケーのオリンピック選手と初めてスケートをする南国の小学生とが同じリンクの中でそれぞれの練習をするようなものです。

実はそういう私自身一昨年にスタッドレスタイヤを買うまでは雪道でも夏タイヤやチェーン装着してノロノロと走っていました。そしてスタッドレスタイヤで後ろから近づいてくる車があればとっとと脇へ寄り道を譲っていましたが、狭い道や避けようのない道では同じようにイライラとさせることがあっただろうなと思います。いや過信はダメだけど雪道や凍ったところでのスタッドレスタイヤの威力は想像以上です。

ライブドアショックで一時は大きく株価を下げたけど、ここ2日間では少し戻してきました。私は新規公開株の場合は業種を問いませんが、上場後の通常の株を買う場合はIT系の会社の株はまず買いません。

理由はその会社の本来の資産価値と株価と発行株数で見る時価総額との間にあまりにも差があり過ぎて怖くて手が出ません。ライブドアが資産総額(自社ビル資産とか、現預金とか)が時価総額並みにもしあれば、例え上場廃止になっても廃業してもその株券の価値は同じだけあるわけです。しかし元々ムードや将来への期待値だけで時価総額が何倍にも膨れ上がっているわけですから、実際に破綻した場合には、株券の価値は何分の一、何百分の一になってしまいます。一部上場企業の中には資産総額が時価総額を大きく上回る会社がまだいっぱいあります。そういう会社は「割安」とされて外資のファンドとかに人気があり、

粉飾決算だとか、風説の流布だとか叩かれていて、選挙で応援した政治家まで問題視されていますが、西武鉄道の堤会長が粉飾決算で捕まった時は政治家はもとより財界、スポーツ振興界、ホテル業界などそれこそ日本の多くの重鎮達が深く関わっていたはずなのにそれほど問題にはならなかったのはなぜなんでしょうね。なんだかITやベンチャーとは縁のない既得権益に縛られている人達が作ったみせしめ的要素があるのかなと思ってしまいます。



193
いつ頃からなんだろう? 2006年1月27日 (金)
いつ頃からなんだろう?
大の大人が電車の中で少年漫画雑誌を平気で読むようになったのは。

いつ頃からなんだろう?
劇場や電車の中で平気で電話の呼び出し音を鳴らすようになったのは。

いつ頃からなんだろう?
ヘッドホンステレオを大音量で聞きながら自分だけの世界に閉じこもり人に迷惑をかけても気にしなくなったのは。

いつ頃からなんだろう?
大人が電車の中でピコピコと携帯ゲームに没頭するようになったのは。

いつ頃からなんだろう?
電車に乗り降りをする人の邪魔になるのにその真ん中で踏ん張っている人がいるようになったのは。

いつ頃からなんだろう?
電車の中でいきなりお化粧をはじめる女の人が珍しくなくなったのは。

いつ頃からなんだろう?
空き缶が電車内をコロコロと転がるようになったのは。

いつ頃からなんだろう?
無理やり聞かされる騒音レベルのしつこい車内放送がはじまったのは。

いつ頃からなんだろう?
毎日毎日殺人的ラッシュにも無表情で乗り込むようになったのは。





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