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リストラ日記アーカイブ 2006年2月 2006年2月1日〜2006年2月28日
読みやすいようにアーカイブは昇順(上から古いもの順)に並べ替えました。上から下へお読みください。

リストラ日記
住宅ローンと子供の教育費をずっしりと背負う男48歳!
突然リストラにあった時!さてどうしたものか、、、


194 黄金の十年が始まる?
195 車上荒らし


194
黄金の十年が始まる? 2006年2月11日 (土)
堺屋太一氏の団塊の世代「黄金の十年」が始まるを読みました。
この本を読むきっかけになったのが重松清著のトワイライトという小説です。トワイライトについては189で書いていますのでここでは黄金の十年について感想を書いてみます。

団塊の世代を堺屋太一氏が書いたのは1975年から1976年の頃で今から30年前のことです。1947年から1949年生まれのこの3年間に生まれた人の数が前3年間と比べて32%、後ろ3年間と比べても13%も多く突出している世代を初めて「団塊」と名付けました。その団塊世代が来年2007年から60歳を迎え続々と定年を迎えていきます。

この団塊世代は日本の高度成長期を生み出し支えそのほか様々な流行を作りました。子供の頃には受験戦争、スポーツ根性ものの流行、学生時代には大学紛争、グループサウンズブーム、社会人になってからはニューファミリーと呼ばれる郊外の団地に小家族で住む形態をとり国民総中流と言われた時代がありました。収入が増えてくるとマイカーブームが生まれ世界でも有数の自動車大国になりました。バブルもちょうど50歳代を迎えた団塊世代が子育ても終わり収入も余裕も最高に増えて高級品指向に走った結果とも思えます。

そのように日本の流行や事件、方向性に大きな影響を与えた団塊世代が一斉に定年を迎えるこの数年間とその後の余生の数十年はどのような事が起きるのか?また官僚が描く無責任な暗くて悪い想定をどのようにしていけば変えていけるのか?など様々なデータと仮説で読み応えのある内容となっています。
中でもこれからの提言として「70歳まで働くことを選べる社会作り」「
職縁(仕事を通じての交際、消費、人間関係)から趣味と楽しみの生活と消費へ」「年金兼業型労働力の活用」「年金や医療保険制度の改革」などが書かれていますが、実現可能性は?と思うと堺屋太一氏が今から総理大臣にならない限りは誰も振り向きはしないだろうなというものばかりです。

しかし若き通産省官僚だった時に大阪万博をプロデュースし政治の世界にも少しだけ首を突っ込んだことのあるもう70歳を過ぎた堺屋太一氏の頭は衰えるどころかますます若さが一杯という気がします。



195
車上荒らし 2006年2月25日 (土)
昨晩新聞を読んでいたらこのようなことが書いてあった。

「同じ車種やその同じメーカーの車上荒らしばかりが頻発していた。犯人を捕まえてみれば普通にコンビニでも売っているハサミを使って簡単にロックされた鍵を開けるという手口だった。その手口を犯人に実演させてみたらドアが開くまでに2分とかからなかった。警察は真似をされる可能性があるのでそのメーカーや車種については公表していない。」

これを読んでどうも納得がいかない。ロックされた自動車のドアを開けて車内にある金品、カード、ナビ、オーディオなどをかっさらっていく被害は近年急速に増えています。

昔は当時高価だったアルミホイールやタイヤだったけれど、車内を荒らされるとまず鍵やガラスを壊されてこれの修理代がバカ高い。これは鍵の場合はドアの鍵はイグニッションやリアトランクの鍵と同じものを使わないと不便なので全部を交換しなければなりません。ガラスは強化ガラスで最近は紫外線防止タイプの高価なものです。

次にコンソールパネルに埋め込まれているカーナビゲーションやオーディオは手っ取り早く周りのプラスティックを破壊して強引に引っ張り出す、取るものがあまりないと嫌がらせかシートや内装がズタズタに切り裂かれるなどよく聞く話です。

そのような被害があちこちで起きているというのに、特殊な工具も使わずにたった2分で鍵が壊せるような自動車を作っている会社をなぜ隠すのでしょう?別に壊し方を公表しろというのではなく、そのように簡単に鍵が壊せる車を持っているオーナーや管理者に注意を促す必要はないのだろうか?

もっと言えばそんな鍵や自動車を作っている会社に問題があるのであって、それを知らずに買わされた人は耐震偽装マンションを買わされてしまった被害者と同じで(命に影響はないかも知れないが、財産を失う可能性が高いという意味で)、本来の意味とは違うけれど国交省はその車のリコールを宣言させてもいいのではと思ってしまいます。

ちなみに一般に車泥棒というのは車自体を盗んで車体番号を偽造して中古車としてあるいは東南アジア等へ不正輸出するものと、上記のような車上荒らしの2種類があります。車自体の盗難はやはり高価で外国でも人気の外車(ベンツ、BMW)やトヨタの高級車(レクサス、ランクル、クラウン等)が主として狙われ、車上狙いの場合は複雑なキーが付いている外車よりも国産のスポーツタイプやちょっと高級目のRV車が狙われます。

車のセキュリティも最近流行ってきていますが、プロの手にかかればほとんど無意味に近いらしく(専門家曰く)、またもし盗難現場を見つけたからと言って一人で駆けつけると逆襲にあって、それこそ車に命をかけるということになりかねません。

ぜひ盗難(車上狙い)に遭いやすい車種や逆に遭い難い車種を公表して、任意保険の料率も変えるとかしなければそういう意味のない鍵を付けて売りまくっているメーカーは反省しないと思うのだけど。





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