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リストラ日記アーカイブ 2002年12月
読みやすいようにアーカイブは昇順(上から古いもの順)に並べ替えました。上から下へお読みください。

日記INDEXページ(タイトルと書き出し部の一覧)はこちらです
081 年末に思うこと
082 胃薬とボーナス
083 2002年締めの日記


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081 年末に思うこと

年末もいよいよ近くなってきました。
会社のあるビルのすぐ近くの丸の内仲通りには今年で4年目を向かえる東京ルミナリオの準備が着々と進んでいます。ぜひその模様は「リストラ天国」で紹介したいと思ってます。しかし丸ビル効果もあってすごい人が押し寄せるのでしょう。

本当ならばその華やかし時間帯はもっとも集中して仕事をしている時間なので、外へ出ることはないのですが、せっかく目の前でやってくれるのでここはデジカメ(「デジカメ」は三洋電機の商標だって知ってます?)をもって激写(「激写」はも篠山紀信さんの商標だっけ?)してきます。

上の子供がやっと今年から高校生になって、ようやく特例扶養者控除が受けられると思ったら、来年からそれもなくなるとか、なくならないとか。おいおい勘弁してくれよぉ!と思っていたらどうやらそれはなくならないけれど、配偶者特別控除はなくなるらしい。

つまり「主婦よ!もっと外へ出て働け!」っていうことなのでしょうが(ちょと短絡過ぎますか?)、ろくすっぽ働く場所もないのに税金だけたくさん取ろうというのは本末転倒とも言う。

「金持ち父さん、貧乏父さん」の第2弾「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」に何度も繰り返し出てきたフレーズ「E(一般労働者)の人は稼いだお金から税金や保険や将来あてにできない年金を国に先取りされて残った半分をやっと自分のために使える」「しかも国は税金や年金をいつの時代も一番取りやすいところ(=E)からとる」を嫌と言うほど思い知らされますね。

しかも労働者に対しては増税で、その税収で企業の税金を下げようというのだから、本当にデフレ対策をする気があるのか?って思われても仕方がない。

今年の年末調整では少しは戻ってくるかな?と期待しているが、その戻ってきたお金は年末年始で物入りなので、たぶん消えてしまう事になるのでしょう。

ガソリン代の約半分は税金なのにその税金にまた消費税というものをかけて税金の2重取りというのは良く聞かれることだけど、昨晩深夜のファミレスで近所の人と歓談していて清算する時に気がついたけど料理や飲み物代に付く深夜税?にまでまた消費税をかけているのね?

やっぱりもっと税金の事を知る必要はありそうです。会社を持っていると様々な方法がとれるので、ちょっと大げさに言うと実際の収入はなくとも個人ならば支払わなくてはならない税金をそのまま生活費として使えるのでお金は倍の価値があるということです。

例えば手取りの給与(本来の収入の約半分)から様々なものを買ったりするわけですが、その買う分を会社が買ったことにしておけば本人のお金は全部残るわけですね。

また出張など行って日当などをもらった場合はその分には税金(所得税や社会保険料等)はつきません。これは支給額=手取りということで非常に効率の良い節税方法ですね。そういう方法以外にも様々な企業には特例や制度があって上手く使っていけばまったく法に触れることなく税金をほとんど納めなくても済む方法が実際にあります。

日当なんて所詮1日で2〜3千円でしょう?と思われるかもしれませんが、自分の会社の就業規則で1日の日当は2万円と決めればそれで通用します。実際に一部の企業(特に大手金融企業)などは部長クラス以上はそれぐらいじゃないかな?

そして実家にいる父親が名ばかりであっても取締役や監査役・顧問等に名を連ねていれば毎月一回実家へ里帰りをしてもそれはすべて出張(会議)として処理をしても何ら問題はないわけです。

また豪華な社長宅が実は形だけ会社所有の不動産になっていてそれを社長に貸し出しているというようにしている例なんかよくありますし、そうなるとその家で必要な家具から寝具に至るまですべて会社の経費で自由に購入する事だって可能です。

ますます持つ者と持たざる者の格差が広がっていきそうな状況ですが、まだあと30年生きるとすると少しは持っておかなければ心配と思うのは私だけでしょうか。


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082 胃薬とボーナス

12月になって世間では賞与の季節です。今年はかなり多くの企業で賞与の引き下げがあったようで、上がったと言うような話は聞こえてきません。もっともこういうご時世で「上がった上がった!」と浮かれていると袋叩きに会いそうな雰囲気ですが。

私は11月から勤務をはじめたので今回の賞与は出ないと言われていたので、支給日すら知らなかったのですが、なんと金一封ということで少しだけ支給されました。

年末年始は子供が3人もいるとクリスマスだのお年玉だので物入りです。さぁ大変と思っていたところでしたから、涙が出るほど嬉しかったです。

会社は決して儲かっているわけではなく、今期ギリギリどうにか黒字になるかどうかという境なうえに、私のやっている仕事は来年春以降にようやく立ち上がるために現在は利益を持ち出す一方です。そんな中での思わぬプレゼントで偉く感激してしまいました。

話は変ってML(メーリングリスト)で書いた事なのですが、職に復帰してからまた胃痛がひどくなってきました。もう15年ぐらい付き合っている胃潰瘍と十二指腸潰瘍ですが、ここ数年は明治のLG21というピロリ菌をやっつけるヨーグルトのお陰でしょうか治まっていたのですが、慣れない仕事と忙しさで胃も悲鳴をあげ続けています。

そこで過去からお世話になった胃薬をちょっと振り返ってみるとかなりの種類になります。最初からあまり効かなかったものもあり、最初はすごく効いたのにだんだんとそれが効かなくなってくるものなど様々な薬を使いました(というかいまでも使ってます)。

しかし胃薬ってものすごく種類があるんですね。一般的には顆粒・錠剤・液体とありますが、私はいざという時にどこでも飲める錠剤を好みます。水なしではちょっと辛いですが

私の使った銘柄は下記の通りですが、効く効かないや味はあくまで私の胃や舌に対してですので他の人と同じ結果をもたらすかどうかはわかりません。

◆ガストール(エスエス製薬)・・・可もなく不可もなく。水は必要
◆センロック(第一製薬)・・・まぁ効く。水は必要。まずい。
◆イノセアプラス(サトウ製薬)・・・最初はよく効いたがだんだん効かなくなった。水はなくても無理すれば飲み込める。
◆ザッツ(武田薬品)・・・まぁ効く。水は必要。
◆サクロン(エーザイ)・・・あまり効かない。水は絶対必要。まずい。
◆コランチル(塩野義)・・・軽度の場合はOK。安い!(単なる重曹という噂も)。粉末なので水は絶対必要。まずい。
◆キャベジン(興和新薬)・・・知り合いがいるが効かない(笑)。まずい。当然だがキャベツの腐った味(臭い?)がする
◆武田漢方胃腸薬(武田製薬)・・・重度だと効かない。むろん漢方薬なのでまずい。
◆ソルマック(大鵬薬品)・・・効かない。液体なのでグイと飲めるが美味しくはない。
#ソルマックチュアブル錠は試した事がないので今度挑戦
◆中外胃腸薬(中外製薬)・・・以前は良く効いた。最近あまり効かない。水は必要。

とまぁあと他にももらい物やら仕事場での常備薬とかも飲みましたが、上記のものは自分で買って結構長く飲んでいたものばかりです。

本当は立派?な病気ですので胃腸薬は医者の診断書があれば健保を使って安く購入できるのですが、医者へ行くと必ず胃カメラを進められるので(胃のレントゲンは定期健康診断で受けて胃潰瘍・十二指腸潰瘍とキッパリと診断されている)怯えているのです。

最初イスラエルで開発されて、やがて日本のメーカーでも完成したという超小型のカプセル状のカメラを飲んでそれで撮影し、あとは便と一緒に排出されるというシステムが安く受診できるようになればいいのですけれど。本当に病院って嫌いなんです。


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083 2002年締めの日記

いよいよ私にとって激動だった2002年も終わりです。

既に本厄はとうに過ぎていたのだけれども、本厄+仏滅+13日の金曜日+大凶が手をつないでやってきたというのが私の率直な今年一年の感想です。

考えようによってはこれほど悪い事があったのでもうこれからは良い事ばかりかな?と思いますが、さらに厳しい現実が待ち構えているのかも知れません。

とはいえ、どうにか経済破綻もおこさずに(貯金は劇的に減ったが)年を越せそうです。

来年は現在勤務している先での試用期間が終了(1月末日)し、そのままうまく残る事ができれば、月々の給与だけでは毎月赤字の家計もその先の賞与でまかなう事が期待できます。

同時に知人の会社に出資をして、事業の立ち上げを考えている先でも早く安定的な収入が見込まれるビジネスを立ち上げ、2〜3年後にはそちらへ専念できるような体制を作りたいと思っています。

私の今年わかった大きな勘違いは今までならば一生懸命働いていれば上司や経営者がそれを評価してくれるものだという考えです。

確かに30代半ばぐらいまでのサラリーマンにはそれもあてはまるのでしょうが、それ以上の年齢になると、具体的な成果や会社に大きな利益をもたらす、より現実的な結果だけを評価されるようになります。いかに一生懸命やったかということではありません。

つまり今までは与えられた仕事を淡々と処理していけばそれで昇給も昇格も得られたのに対し、年齢や役職に応じて当然変化していかなければならないという事がわかっていなかったという事です。

また同時に得られた結果についても自分の成果であるということを経営者に知らしめなければなりません。これは要領がよい人とそうでない人とで大きな差が出ますが、せっかく評価されるべきところをすっかりと他人やライバルに持っていかれてしまうという事も残念な事なのですが当たり前の世界になってきます。

役職が高くなると政治力という能力も必要になってきます。つまり社内の権力者にいかに自分の力を認めてもらうかということです。

社内での部下達のコントロールはもちろんの事、社外の有力な人脈や顧客を使って自分の力を社内に知らしめるかとか、この人がいるから会社は大きな利益を生めるのだという現実(または幻想)をいかにしていだかせるかという手法です。

生き残るためとはいえ、サラリーマンである限りはこう言った他人を蹴落としてもというサバイバルゲームを続けなければならないのでしょう。
う〜む、、、私はとてもとても、、、

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