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おやじの主張(リストラ天国 日記INDEX)

リストラ天国 日記(BLOG)



リストラ日記アーカイブ 2006年4月 2006年4月1日〜2006年4月30日
読みやすいようにアーカイブは昇順(上から古いもの順)に並べ替えました。上から下へお読みください。

リストラ日記
住宅ローンと子供の教育費をずっしりと背負う男48歳!
突然リストラにあった時!さてどうしたものか、、、


198 取材について
199 モータースポーツ
200 クビ論
201 運動不足解消には?


198
取材について 2006年4月1日 (土)
年度末ということで仕事が忙しく(あまり理由にはなりませんが)て3月は2つしか書けなかったので4月は気合を入れてと。

リストラ天国を開設して4年目に入っていますが、こんな素人丸出しのサイトでも見てくださる方は意外と多く、またyahooやGoogleなどの検索で「リストラ」と検索をかけると1位に検索結果が表示されることもあって、様々な問合せをいただきます。

まずマスコミ関係では、NHKの番組への出演依頼が2回、テレビ東京1回、その他テレビ局制作会社の取材依頼が数回ありました。無職の時代に取材依頼のあったテレビ東京の取材は受けましたが、あとはすべてお断りしました。理由は恥ずかしいのと作為やヤラセの多いテレビ番組にあまり信頼を感じていないことからです。仕事に就いてからはそれが忙しく必死にやってきたので余計なことができる余裕がなかったこともあります。

新聞は日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、ジャパンタイムスから取材依頼がありました。こちらもお会いして取材をという依頼でしたが基本的にお断りし、メールでのやり取りならばとお返ししました。日本経済新聞だけはそれでもいいということで何度かやり取りし、その後やっぱりお会いしたいとということを申し入れられて、ではランチを一緒にしましょうということで、会社の近所でお会いしました。日経新聞の記事では朝刊に結構大きくサイトの写真入りで紹介されたためにその日は驚くほどのアクセスがありました。2002年にリストラされてから家計を助けるためにそれまで20数年間欠かさず購読していた日経新聞を止めたばかりだったのは皮肉な感じです。

雑誌も数誌から取材依頼がありましたが、近所まで取材に来るというのをすべてお断りし、メールでならばとお返ししました。何度かメールでやり取りをして、3誌ほどそれが掲載されました。掲載誌を送ってくれたのは2誌、期待はまったくしていませんでしたが謝礼を送ってくれたのが1誌ありました。

マスコミ以外で多いのは相互リンクの依頼ですが、私が4年前に開設した際に、気軽に相互リンクをしていただいた方々の優しい返事を思い出し、できる限り応じるようにしてきました。ただ中には「こちらはすでにリンクを貼ったのでそっちも早く貼ってくれ」と何度も催促する人までがいて、そういう方にはやんわりと「人の都合も考えずに一方的に言わないで欲しい」旨を返しました。

あとはメーリングリストについての問い合わせや、たまーにですが、個人的な相談というかアドバイスを求めてメールをいただく方がありました。おそらくそういう人は背中をちょっとだけ押して欲しがっている方が多いのかなと思ってます。それらのメールも普段仕事で帰りが遅くなるのでなかなか相手のペースで返事が書けなかったりで、「役に立たない」と思われているかも。

ぜひこの日記を読まれた方は、なんでもいいです、非難でも批評でも感想を送ってもらえると嬉しいです。すぐに返事が書けるかどうかはわかりませんが。





199
モータースポーツ 2006年4月2日 (日)
一応世界一のモーターカーレースと言われているF-1グランプリの2006年シーズンが始まっています。すでに3月にバーレーン、マレーシアと開催され、今日はオーストラリアGPがありました。

地上波のテレビ中継はいつも録画で深夜に放映されていたのですが、昨年から少し変更もあって生中継も時々おこなわれるようになってきました。だって、日本で開催されるレースまで夜間に録画で放送されるわけだけど、レース結果がもう先にニュースやNETで伝えられてあらためて見る気もおこりません。時差のほとんどない今回のオーストラリアGPは珍しく昼間の放送だったので最初からライブかと思っていたら最初の内は録画、途中からいきなりライブへと切り替わりました。

そのF-1やWRC(世界ラリー選手権)などモータースポーツというのは世界、特にヨーロッパでは人気の高いスポーツで子供からお年寄りまで自国のチームや選手、お気に入りを一家で応援しているなんて珍しくありません。歴史的に自動車先進国の英国、ドイツ、フランス、イタリアが主ですが各国を代表するチームが揃い、選手も国際的に多くの国から参加して盛り上がっています。

自動車王国ということではアメリカや日本でも盛り上がらないはずはないのですが、アメリカではヨーロッパ主導のF-1よりも興行的にアメリカ人向けにしたインディ等に代表されるアメリカオリジナルのカーレースのほうがずっと人気があります。ヨーロッパで人気のサッカーやラグビーを変えてアメリカンフットボールに、ヨーロッパで人気の静的なスヌーカをよく言えば豪快な、悪く言えば乱雑なビリヤードにプレイスタイルを変えてしまうことと同じかもしれません。

一方日本では一部のマニアを除いてカーレースは人気がありません。歴史的に言っても新興国ですし、カーレース=カーマニア=暴走族という図式が根強く残っているせいかも知れません。英国やフランス等のように皇族方がもっと車に関心があり、主催に名を連ねるとか自らレースやラリーに出てしまうぐらいのことでもない限りそれが変わることはないのでしょう。せっかくの名実ともに自動車大国になったわけですからもっと幅広い人達が楽しめるスポーツに育てていくようにしてもらいたいものです。

ところで、今年のF-1グランプリにはホンダとトヨタのチーム(ドライバーは外国人)が参加している以外に元F-1ドライバーの鈴木亜久里がオーナーとなってドライバーも日本人の純国産チームとして参加しています。本当に純国産かというと、ブレーキやホイールその他多くの部品からして日本メーカー以外のものを使っているわけでどうかと思いますが、昨年の秋に発表していきなり出走という離れ業をやってのけました。そのため車体は2年前の別チームの中古品、1年間で何十億円とかかる参加なのにメインのスポンサーも決まらず、他人事ながら本当に大丈夫?と心配しています。

当然そのチームはいつも予選もレースも最下位を走りトップチームの邪魔となっています。1週2週遅れで追いつかれ、後ろから次元の違う速さで追い抜かれていくドライバーも気の毒ですが、それでもテレビのアナウンサーは健闘を称え「現在12位と13位に上がってきました!」と絶叫しています。もちろん他はリタイヤしてコース上には13台しか走っていないわけですが。

このままやっているとそれこそ国辱モノとなってしまいますので、誰かこのような惨めな日本代表チームに手を貸す太っ腹なスポンサーはいませんか?年間50億円ぐらいの提供で結構ですから。


200
クビ論 2006年4月8日 (土)
梅森浩一著の「クビ!」論。を遅まきながら読みました。
この著者は外資系金融機関数社の人事部勤務時代に約1000人に対してトラブルなく「実質指名解雇」、表向きは「本人都合退職」を通知してきたとのことです。さぞかし恨まれる役柄かと思いきや、淡々とうまく本人に無用だということを気が付かせて本人から辞める意志を固めていくその手法を明かしています。

そのやり方は確かにその通りだなぁって思いますが、著者も書いていますが、外資系だからこそできたことだなぁって思います。つまり外資系は専門職のプロフェッショナルとして採用するわけで、その分野で業績が上がらなかったり期待値に届かなければバッサリと切られてしまう(言いかたとしてはポジションがなくなる)のを入社する時には理解して入った人がほとんどだからです。

日本企業では最近でこそ変わってきましたが、20年前までは年功序列、終身雇用が当たり前で、定年まで働くのが当たり前とされていました。だからこそ日本のサラリーマンは世界一会社に忠実で忠誠を尽くすので、日本企業は世界一強いと言われました。若いうちは安い給料で散々働かされるのも経験を積めば段々と給料も地位も上がっていくという餌があったからに他なりません。しかしバブルがはじけたり、規制緩和による強い外資系企業の本格的な進出、アジア新興諸国の追い上げにより績悪化が続くと無能の経営者はちょうど少し前に欧米で流行った「リストラクチャリング=事業再構築)をうまくねじ曲げて高給の中高年者の解雇を右に習えとばかりに大ブームを起こしたわけです。

著者が偉いなぁと思うのは、こういう本は自分のやってきたことの自慢話に終わるのが多いのですが、ちゃんとそういう立場になった時にどうするべきか?についても触れていることです。つまり人事部長としてこういう対応をされると困るということや法律的に微妙なところを教えてくれているところです。これは現在外資系企業に勤めていてやばそうと思っている方には参考になりそうです。

でもここに書かれている外資系企業の退職パッケージ(退職する際に会社から与えられる恩典)や日本の大企業の早期退職制度って私から言わせると信じられないぐらいいい条件です。およそ実質指名解雇する人に対してはなんと最低でも1500万円程度を支払ったりすると書かれています。中途入社で入った外資系企業で数年働いて退職金が1500万円もらえれば決して悪くないなぁって感じです。ちなみに私が実質指名解雇された時に交渉してやっとこさもらったのは退職金の代わりに1か月分の基本給分だけです。

ひとくくりにリストラ解雇と言ってもそこそこ十分な保障があるのと、なにもなく追い出されてしまうのとでは大きな違いがあります。その点は外資系企業や日本の超大手企業は恵まれているのでしょう。

そんな理論が通用するかどうかはわからないけれど、こんな退職割増金の計算方法も書かれていました。

例えば今50歳で年間1000万円もらっているとすると定年まで一切賃上げがおこなわれなかったとしても会社はその人に10年×1000万円で1億円支払うことになります。「今すぐに辞めてくれというならばお互いに痛み分けでその半額の5000万円を私に支払ってくれれば辞めてもいい」と交渉するのだそうです。

日本の大概の会社ならば上記のような提案をすると「辞めなくてもいい」となってリストラ部屋行きとか嫌がらせをされてしまうのでしょうがダメもとで言ってみるのも面白いかもしれませんね。そういう著者本人が退職するときには自己都合で辞めるともらえなくなる数千万円のオプションを会社都合の退職にしてもらうよう交渉するなどちゃっかりしている方ですけどね。



201
運動不足解消には? 2006年4月23日 (日)
職場は丸の内といビジネス街にある関係で、皇居の二重橋近くの道をよく歩きます。この二重橋は観光コースに入っているので外国人を含め観光客が多く地図とカメラを持った人をよく見かけます。また皇居というとその周りを走るジョガー達のメッカでもあります。昼休みともなればランチの時間を削って走るサラリーマンランナーも結構いるようです。

しかし皇居の周りといえば日比谷通り、靖国通り、内堀通り、三宅坂といずれも交通量が多く所々にはいつも渋滞中の首都高が走りとても空気が綺麗とは思えません。私は山や畑に囲まれた田舎産まれの田舎育ちなのでこの排気ガスとほこりが舞いあがる場所で運動をする気が知れません。

一部の社員はオフィスビルの中にあるフィットネスクラブに通い運動をしていますが、やはりどうも汗臭い室内で科学的とはいえ人工的に作られた運動というのもなんだかなぁって感じで誘われたりしますが、丁重にお断りをしています。食わず嫌いではなく過去に一度だけ無料招待されたことがあって行った事があるのですが、いかにもいかにもという筋肉むきむきのインストラクターが偉そうに指示を出し、その通りにやらないといけない(という雰囲気があった)のはきっと体型のコンプレックスもあり屈辱的な思いをしました。

中高年になると運動と言えば朝夕の満員電車が一番の運動で、あとは営業職など外出の多い人は電車に乗るために階段を上ったり下りたり一駅ぐらいは歩いたりというものです。地方で仕事をするとどこへ行くのも車を使いますのでこれがあまり身体には良くありません。

せめて土日曜日ぐらいはなにかスポーツをいうことで、ゴルフやテニス、ボーリングなどやっている人もいますが、お金もかかるし予約を取るのも面倒だし遠いゴルフコースへ行くまでに疲れるしと私の場合はなんだかんだと理由にならない理由をつけて家でゴロゴロしています。たまに子供が暇そうにしているとテレビゲームばかりやるので、これはいかんと思って外へ連れ出しますが、せいぜいキャッチボールとか卓球センターぐらいです。

私の親もスポーツはしない人でしたから、それを見ていた私もそうなってしまったようですが、子供達にはなにか得意なスポーツを長く続けてもらいたいものです。そう思っていても親に興味がなければやっぱりダメっぽいですが。




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