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有川ひろ(浩) ARIKAWA HIRO 既読書籍

010 レインツリーの国 009 キャロリング
008 ストーリー・セラー 007 クジラの彼
006 空の中 005 三匹のおっさん
004 植物図鑑 003 フリーター、家を買う。 
002 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) 001 阪急電車



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1972年生まれ高知県出身。園田学園女子大学卒。2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞し、翌年に同作にてデビューした。2008年に『図書館戦争』シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。代表作に「図書館戦争シリーズ」、「自衛隊三部作」、「三匹のおっさんシリーズ」、「阪急電車」など。(Wikipediaより引用 2022年)

010 レインツリーの国(角川文庫)


2014年単行本、2017年に文庫化された長編小説です。変わっているのは舞台の原作を前提として書かれた小説で、その舞台上演と、あと2014年にはNHK BSのプレミアムよるドラマ『キャロリング〜クリスマスの奇跡〜』として放送もされました。

著者の代表作「阪急電車」や「図書館戦争シリーズ」「三匹のオッサンシリーズ」などいくつか読んできましたが、それらとは違うイメージです。

主人公は、子供の頃に親から虐待を受けてトラウマになっている独身のサラリーマン。高校時代からアルバイトで働いていた零細の子供服メーカーに勤務していますが、資金繰りが厳しくなり、廃業することになります。

タイトルの「キャロリング」とは、仏教徒や無宗教者が多い日本人には馴染みがありませんが、クリスマスイブに歌う聖歌(キャロル)のことを指すそうです。

この小説でも、会社が廃業するのがクリスマスの日で、会社が運営していた保育所に最後まで通っていた児童の通所最終日もクリスマスというのがひとつのキーとなります。

しかし、個人的には、大人顔負けの知識や判断力、理解力を持つ、天才的?な小学生が登場するのは、ドラマや映画でも時々出てきますが、ペンタゴンやFBI、社会保障システムへ簡単に侵入でき、都合良く書き換えられる天才ハッカーが主人公に協力するというような話しと同様、あまりにも都合が良すぎてリアリティがなく好きではありません。

★☆☆

8月後半の読書と感想、書評 2022/8/31(水)

009 キャロリング (幻冬舎文庫)
2014年単行本、2017年に文庫化された長編小説です。変わっているのは舞台の原作を前提として書かれた小説で、その舞台上演と、あと2014年にはNHK BSのプレミアムよるドラマ『キャロリング〜クリスマスの奇跡〜』として放送もされました。

著者の代表作「阪急電車」や「図書館戦争シリーズ」「三匹のオッサンシリーズ」などいくつか読んできましたが、それらとは違うイメージです。

主人公は、子供の頃に親から虐待を受けてトラウマになっている独身のサラリーマン。高校時代からアルバイトで働いていた零細の子供服メーカーに勤務していますが、資金繰りが厳しくなり、廃業することになります。

タイトルの「キャロリング」とは、仏教徒や無宗教者が多い日本人には馴染みがありませんが、クリスマスイブに歌う聖歌(キャロル)のことを指すそうです。

この小説でも、会社が廃業するのがクリスマスの日で、会社が運営していた保育所に最後まで通っていた児童の通所最終日もクリスマスというのがひとつのキーとなります。

しかし、個人的には、大人顔負けの知識や判断力、理解力を持つ、天才的?な小学生が登場するのは、ドラマや映画でも時々出てきますが、ペンタゴンやFBI、社会保障システムへ簡単に侵入でき、都合良く書き換えられる天才ハッカーが主人公に協力するというような話しと同様、あまりにも都合が良すぎてリアリティがなく好きではありません。

★☆☆

10月前半の読書と感想、書評 2020/10/14(水)

008 ストーリー・セラー (幻冬舎文庫)
阪急電車」や「植物図鑑」などがヒットして、すっかり売れっ子作家になった著者の2010年単行本、2015年文庫化されたミステリアスなラブストーリーという表現がいいのかどうかわかりませんが、ひとつの夫婦をモチーフにして、その双方からみた二つの裏表の中編をライトに描いた作品です。

最近の小説家というのは単に創造で文章を書けばいいと言うのではなく、いろいろとテクニックや工夫が必要そうで、たいへんなお仕事です。

SideAでは、主人公は小説好きな会社員の男性視点で、趣味で小説を書いている女性と知り合い、その後結婚、その妻の書いた小説がやがて売れ出していくが、同時に周囲からのねたみや中傷も増え、神経がまいってしまいやがて不治の病を発病、死期が迫っていくという物語。

SideBは、逆に作家になった妻の視点から書いた作品で、書きためていた小説の最初の読者であり最大の理解者であった夫が交通事故で入院。事故の怪我はたいしたことがなかったものの、同時に悪性腫瘍が発見されて死期が迫るという物語。

なかなかこうしたお互いを尊敬し合い、ツーカーの仲の夫婦というのは理想的でしょうが、あり得なそうで、なにか嫌みな感じが漂います。あまりにも作りすぎって感じで。

実際にはほとんどであろうドロドロした下心やあきらめ満載の夫婦関係の中で、どうやって折り合いをつけていくかという物語のほうがリアルで読んでいてもスッと入ってくるのだけど、若い未婚の人向けにはこうした夢をもたせる話しのほうがウケるのかも知れません。

★★☆

12月後半の読書と感想、書評 2016/12/28(水)

007 クジラの彼 (角川文庫)
自衛隊三部作「塩の街」(2004年)、「空の中」(2004年)、「海の底」(2005年)を書いてきた著者の、2007年発刊の制服ラブコメ短編集ということで、本書には「クジラの彼」「ロールアウト」「国防レンアイ」「有能な彼女」「脱柵エレジー」「ファイターパイロットの君」6編が収録されています。制服というのはもちろん自衛隊の制服のことです。

私は三部作の中では、「海の底」しか読んでいませんが、ま、それでも特に問題はありません。

「クジラの彼」と」「有能な彼女」は、潜水艦乗りを描いた「海の底」の番外編、続編って感じです。「潜水艦ってクジラのよう」と言ってみたり、潜水艦は「沈むではなく潜る」という表現などその業界用語に詳しくなれます。

「ファイターパイロットの君」は私も読んだ長編小説「空の中」の後日談的な番外編で、「空の中」で親しくなった女性の戦闘機パイロットと航空機製造メーカー男子が結婚して娘ができて、その幼い娘が育児に励むパパに最初のキスはいつ?って聞かれることで、結婚に至る経緯が明らかになっていく話しでほのぼの系が好きな人には両方お勧めです。

「ロールアウト」「国防レンアイ「脱柵エレジー」もいずれも自衛隊員の恋愛事情や基地内の自衛隊の常識は世間の非常識的な裏事情などが面白おかしく書かれています。

共通するのは、ほのぼのとした甘ったるい恋愛小説で、それが汗臭く規律が最重要な自衛隊の生活とはミスマッチなのですが、そうした中でこそ得られる愛情や恋愛をうまく組み合わせていきます。そしてそれは著者がもっとも得意とするお仕事小説と言えるかも知れません。

★☆☆

7月前半の読書と感想、書評 2016/7/9(土)

006 空の中 (角川文庫)
女流作家が自衛隊を舞台にした小説を書くのは珍しいですが、著者のデビュー作にあたる「塩の街」(2004年)、「海の底」(2005年)とともに自衛隊三部作のひとつとされ、2004年に単行本、2008年に文庫版が発刊されています。

もっとも映画でも大ヒットした「図書館戦争」などの著者でもあるわけなので、そうしたミリタリーオタクが喜びそうな知識が豊富ということなのでしょうが、著者の本を最初に読んだのが「阪急電車」だっただけにその落差というか幅に広さには驚かされます。そういえば「阪急電車」の登場人物にも上空を飛ぶヘリコプターの音を聞いただけで機首かがわかる人がいたような気がします。

「阪急電車」の感想
2012年2月前半の読書「迷宮 清水義範、阪急電車 有川浩、ひとがた流し 北村薫、読者は踊る 斎藤美奈子、九つの殺人メルヘン 鯨統一郎」

主人公は航空自衛隊のF15戦闘機のパイロットのひとり息子で、父親を飛行訓練中に謎の事故が起き亡くしています。もうひとりの主人公は、戦後初の民間小型ジェット旅客機を製造するメーカーの男性で、この試作器も自衛隊の航空機と同じ場所でテスト飛行中に謎の爆発事故を起こしていて、その関連を調査するため、航空自衛隊に日参しています

この二人の主人公に共通するのが、古代から生息していたという高々度に浮かぶ、謎の浮遊体生命とコンタクトが取れることです。それがミステリー仕立てのSFホラー小説みたくなってきます。

あり得そうもないSFミステリーなのですが、事故で亡くなったF15パイロットの部下で、間一髪生き残った女性パイロットと、主人公、もうひとりの主人公(高校生)と隣に住む同級生の女の子の二組のカップルのコミカルな関係など、いかにも女性が書いたロマンティック色も忘れていない作品となっています。

★☆☆

11月前半の読書と感想、書評 2015/11/18(水)

005 三匹のおっさん (文春文庫)
2009年に単行本、2012年に文春文庫と2015年に新潮文庫で発刊されています。すでに第2弾の「三匹のおっさん ふたたび」も発刊され、昨年2014年には北大路欣也や泉谷しげる出演でテレビドラマ化もされていました。連作短編形式で書かれているので、テレビの連続ドラマには最適っぽい感じです。

要はこれ、団塊世代の多くが還暦を迎えた今から6年ほど前に、その団塊世代のリタイア後にスポットを充てた団塊世代ウケする還暦ヒーロー物ですね。

と思っていたら、団塊ヒーローの孫や子供の恋愛などもうまく折り込み、青春熱中ど真ん中ドラマもうまく混ざっているので、若い人が読んでも十分に楽しめそうな内容です。

そうでないとどうしても重松清氏の団塊ヒーロー小説っぽく「昔はよかった」「今でも俺たちは元気だぞ」的なやや暗めの話しで終わってしまいますからね。

内容はサラリーマンを60歳定年で引退したり、飲食店の経営を息子に譲り渡したりして暇ができた昔の悪ガキ仲間3人が、夜回りをしたり、困った人を助けたりすると言うストーリーで、それに妻や孫、娘などが関わってくるという勧善懲悪物語です。

特にこれといった特徴はありませんが、暇つぶしにはちょうどいいライトな連作短編形式の小説です。若い人にとかく邪魔者扱いされる中高年者の気持ちや感覚を少しでも知ってもらえるといいですね。

2月後半の読書と感想、書評 2015/3/4(水)

004 植物図鑑 (幻冬舎文庫)
阪急電車」や「図書館戦争」で一躍有名作家となった有川浩さんの2011年(文庫は2013年)作品です。例によってほんわかとしたライトノベルな恋愛小説です。夢見る乙女には最高なものでしょうけど、夢など見ない中年オヤジでも昔懐かし野草を食べるという興味をひき結構楽しめます。

タイトルが植物図鑑ですから、小説の中身もそれに近いものがあります。つまり主人公の女性が、ある日偶然出会った行き倒れの男を自宅へ連れ込み、そのイケてる男がやたらと雑草に詳しく、自宅の近所で取れる雑草を次々と料理に代えていくという物語です。

しかし連れ込んだ男に対して、元彼が残していった服や避妊具を使わせようとするなんざ、ちょっと考えられないことをする人だと思うのですが、今の若い女性にとっては、別に気にすることもない普通のことなのでしょうかね?おお怖。

そう言えば「阪急電車」の中でも電車の中で出会う男女が、電車の沿線の崖に生えている山菜かなにかを一緒に取りに行くとかそういうシーンがありました。著者にはそういう趣味が元々あるのでしょうね。

私の子供の頃にはまだ近所には畑や田んぼが残っており、そこに生えているヨモギを摘んでよもぎ餅をつくってもらったり、ツクシも白味噌であえて食べたり、はこべは飼っていたジュウシマツの餌にと子供ながらに野草を選び分けてそれなりにうまく付き合っていたことを思い出します。

この小説のタイトルを見て阿刀田高著「花の図鑑」を思い出した人は、かなりの日経新聞連載小説通か、阿刀田高ファンでしょう。その小説はバブル時代がいままさに開かんとする1980年代後半に日経新聞朝刊で連載されていた小説で、私は通勤中に全部読みました。

その中では女性のタイプを花で例えて書いてあり、いかにも当時の日経新聞の主たる読者の中年以上のオッサン向けの小説だなぁと思っていました。

一方の「植物図鑑」では、その「花の図鑑」の逆をいったか、『男の子に美少女が落ちてくるなら女の子にもイケメンが落ちてきて何が悪い!ある日道端に落ちていた好みの男子。』とPRには書かれています。

つまり女性が書いた女性向けのお花(雑草)の、甘く切なく元気の出る夢の物語と言ったところでしょうか。

ちなみに出てくる植物は、ヘクソカズラ、フキノトウ、ツクシ、ノビル、セイヨウカラシナ、タンポポ、イヌガラシ、スカシタゴボウ、ワラビ、イタドリ、ユキノシタ、クレソン、ノイチゴ、イヌビユ、スベリヒユ、アップルミント、アカザ・ソロザ、ヨモギ、ハナミズキなど。

12月後半の読書と書評、感想 2014/1/2(木)

003 フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)
2010年に二宮和也主演の連続ドラマとしてテレビ放送されていましたが、放送時間帯が悪くて真ん中あたりの1話しか見ることができず、ぜひ原作小説を読んでみたいと前から思っていました。それから2年、2012年8月にようやく文庫化されていることに気がつき買ってきました。

タイトルから想像すると「フリーターが努力して、お金をいっぱい貯めてついには夢のマイホームを手に入れる」「フリーターでも頑張れば夢はかなうんだ!」的な物語に見えますが、小説ではフリーターに主題があるわけでありません。

仕事とつき合いばかりで家庭を見向きもしない父親と、大学卒業後就職した会社を3ヶ月で辞めてしまい、その後は定職に就かず短期間のアルバイトを繰り返す主人公の息子。頼りになる姉は結婚して名古屋へ行ってしまい、家庭はバラバラになっていきます。

引っ越してきてから続く隣近所から嫌がらせや、姉が嫁いでから家庭が崩壊気味になってしまったことにより、主人公の母親が、重度のうつ病を患ってしまい、それまでいい加減な生活をおくってきた主人公が目覚めていきます。

そしてやがては家庭を顧みなかった父親までが、看病に奔走し、そして最終的に母親の病気の原因でもある、今の生活環境を変えようと、収入のいい土木作業員をしながらお金を貯めようと決意します。

この本の中では、2流大学を出た後の就職先をなんとなく3ヶ月で辞めたあと、簡単に見つかると甘く考えていた再就職先が決まらず、様々なアルバイトでフリーターをズルズルと続けてしまい、それがまた再就職の障害となっていることに追い込まれて初めて気がつくという、どこにでもいそうな今の若者の姿を描いています。

ただそこから違うのは、父親の機嫌を取るためだったのですが、再就職活動において、厳しい会社人間の父親からアドバイスをもらうという行動に出てから、一気に前に進むことになります。同時にアルバイト先の土建会社にも正社員としてスカウトされることになります。そのあたりはちょっとうまくいき過ぎな感じも。

阪急電車」でもそうでしたが、最終的にはほんわかとした暖かいエンディングに向かっていくので、心が温かくなりたい人にはとてもいいでしょう。

あと知識として「第二新卒の再就職」「フリーターから正社員への厳しい現実」「重度のうつ病患者との接し方」など役に立つ話しも満載で、ぜひ「就職したてで辞めたくなった若い人」や「うつ病かも?という家族を持つ人」「これから就職をする人」などが読んでも参考になるかもしれません。ま、現実はドラマのようにはうまくいきませんけど。

10月後半の読書 2012/11/3(土)

002 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)
この「図書館戦争」(2006年2月発刊)はその後、「図書館内乱」(2006年9月)、「図書館危機」(2007年2月)、「図書館革命」(2007年11月)とシリーズ化される原点の作品です。

また漫画やテレビアニメ、劇場アニメ(2012年6月封切り)にも拡がり一種ブームとなった作品(参考:wikipedia)ですが、残念ながら50を過ぎたおじさんはいままでそれらとの接点がなく、まったく基礎知識がありません。

内容はSFで、近未来の日本で著作物の検閲がますます激しくなり、それから言論と表現の自由を守ろうとする図書隊が図書館法を元にして「図書館の自由に関する宣言」を法制化し武装していくという、アニメには最適な荒唐無稽な小説です。

主人公は高校時代に陸上をやっていた活発で背の高い女性。この女性が子供の頃に書店で買いたい本を取り上げられそうになったとき、図書館側に助けられ、それ以来自分も図書隊になろうと思い、そして厳しい試験をクリアして実現したところから始まります。

不良図書を排除しようとする側(メディア良化委員会良化特務機関)と、それを必死に命をかけて守ろうとする図書館隊防衛部図書特殊部隊とで争いが続きます。

世界では宗教や国土や民族などの戦争や殺し合いがひっきりなしに起きている中で、日本は平和なんだなぁと思い知らされるかもしれません。やはりこれは想像力に欠陥をきたしている50過ぎたロートルが読む本ではありませんでした。

5月後半の読書 2012/6/6(水)

001 阪急電車 (幻冬舎文庫)
2004年「塩の街」でデビューしその後大活躍中の女性作家さんです。自らライトノベル作家と称するように、軽いノリで大人の機知をうまく表現する現代の売れっ子必須要素を備えている感じです。

この作品は「阪急電車 片道15分の奇跡」として映画化もされましたが、わずか片道15分の阪急今津線の各駅ごとに主人公を入れ替え、様々な人生模様を軽いタッチで描かれています。

同沿線には名門の関西学院大学や阪神競馬場、子供でも知っている宝塚歌劇場、大正時代にできた宝塚ホテルなどユニークで歴史ある施設が多い場所です。

そういえば1月に甲東園駅前にあるマクドナルドが関西学院大学にマナーの悪い学生を注意して欲しいとクレームを入れたら、学校側は出入りを禁止すると学生におふれを出したことがありました。その甲東園駅もこの今津線の駅のひとつです。

おそらくこの小説と映画のおかげで、あこがれて全国から若い人が押し寄せてきたのではないかと思われますが、なにかそうさせてしまいそうな、男女の微笑ましい出会いや、くだらないDV男と別れるきっかけとなる乗客のひと言など、ほのぼのとさせるものがあります。

残念ながら私の年齢では、もうときめきもなにも湧いてきませんが、青春時代を送るならこの街がいいなと思わせる、そして阪急電鉄から表彰状と金一封がもらえそうな同時進行の短編物語です。

2月前半の読書 2012/2/18(土)



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