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2024年
1780 2024年4月 歯のメンテナンスは20年ぶり 2024/4/13 歯は割と丈夫なほうで、66歳の現在でも親知らずの4本を除き、定番の28本が全部残っています。親知らずは30〜40代の頃に痛みが出て抜いています。
1779 新卒は21世紀生まれ 2024/4/6 今年も希望や夢をいっぱい詰め込んだピカピカした新社会人が街にあふれていました。世の中の垢ににまみれくたびれた親父(私)からすると、初々しく新鮮で活力がみなぎっていて清々しくていいものです。その今の新卒入社の人達はどんな時代に生まれ、多感な青少年時代をどのような時代におくってきたのかなとちょっと調べてみました。
1778 3月後半の読書と感想、書評 2024/4/3 ものごとに動じない人の習慣術 菅原圭、アジアンタムブルー 大崎善生、アウトサイダー 陰謀の中の人生 フレデリック・フォーサイス、僕の探偵 新野剛志
1777 2024年3月 中古マンションを買うときは修繕計画と積立金が重要 2024/3/30 最近ニュースや情報番組でよく取り上げられることのひとつに「マンションの老朽化」というのがあります。以前から「中古マンションは管理を買え」と言われますがそれはどうなのでしょう。
1776 定年本と老後本 2024/3/23 63歳になる少し前にすべての仕事からリタイアしましたが、その前後にはいくつかの「定年本」を読みあさりました。またリタイアと同時にやってくる年金生活や老後の問題など関連本も読みました。何事も知識を得るのは重要です。
1775 3月前半の読書と感想、書評 2024/3/16 とれない「痛み」はない 柏木邦友、記憶の渚にて 白石一文、袋小路の男 絲山秋子、おれの死体を探せ 小松左京
1774 ラーメン店は本当に減っているのか? 2024/3/9 家の近所にあったラーメン店のうちコロナ禍のあいだに数店が閉店してしまい、そのあとに居抜きで新たなラーメン店が入るもすぐに撤退するなど、入れ替わりが激しいなと思っていました。
1773 2024年1〜2月に見た映画 2024/3/6 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2007年)、ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年)、ジョー、満月の島へ行く(1990年)、カウボーイ(1958年)、かもめ食堂(2006年)、ビューティフル・マインド(2001年)、騙し絵の牙(2021年)
1772 2月後半の読書と感想、書評 2024/3/2 帰郷 三世代警察医物語 新津きよみ、人はどう死ぬのか 久坂部羊、総員起シ 吉村昭、傷だらけのカミーユ P・ルメートル
1771 2024年2月 住みよさランキングを10年前と比べてみた 2024/2/24 自宅を買おうと思ったり、新たに借りようとするときには、「通勤の便利さ」や「子育てのしやすさ」、「買い物の便利さ」、「親の住まいとの距離」、「子供の学校」、「価格と広さ」、「自然環境」など、ライフスタイルや人それぞれに求めることの優先度が違っていると思います。
1770 違反者講習の安全運転自己診断に違和感 2024/2/21 昨年まで更新時3回連続して違反歴がなく、15年間運転免許証はゴールド免許でした。その間には高性能車にも乗っていた時期も含まれていたのに、よくぞゴールド免許が維持できたものです。
1769 2月前半の読書と感想、書評 2024/2/17 やがて、警官は微睡る 日明 恩、キル・リスト(上)(下) F・フォーサイス、検事の本懐 柚月裕子、みちづれ 短篇集モザイクI 三浦哲郎
1768 ドアノブをDIYで交換 2024/2/10 自宅は31年前に建てられた古い一戸建てで、あちこちが次々と壊れてきます。過去に水回りでは洗面台をDIYで交換しましたが、キッチンや浴室のリフォーム、ガス給湯器の交換は大がかりなので業者さんに依頼しました。
1767 リス天管理人が2023年に読んだベスト書籍 2024/2/3 毎年1回、1年間に読んだ書籍(小説、エッセイ、ビジネス、教養、ノンフィクションなど)を思い出して、その中からジャンル別にナンバーワンを決めているシリーズで、2012年から続いています。
1766 2024年1月 1月後半の読書と感想、書評 2024/1/31 25時 デイヴィッド・ベニオフ、晴子情歌(上)(下) 高村薫、淀川八景 藤野恵美
1765 9台目のデスクトップパソコン買い換え その2 2024/1/27 設定を終えて、一応前の機種DELL XPS 8910と起動時間を比較してみると、OSがWindows10からWindows11に変わっていることぐらいしか違いはなく、前機種にも起動ドライブにSSDを装着していたことから、起動時間はほとんど変わらないか、逆にちょっと遅いという衝撃的な顛末です。
1764 9台目のデスクトップパソコン買い換え その1 2024/1/20 今の時代に大きなデスクトップPCなんて流行りませんが、私は大きなキーボードとモニターに慣れているのと、過去に使ってきた内蔵ハードディスクなどを使い回しできることもあって、ずっとデスクトップPCを愛用しています。
1763 1月前半の読書と感想、書評 2024/1/13 東京クルージング 伊集院静、資源カオスと脱炭素危機 山下真一、カオスの娘 島田雅彦、橋を渡る 吉田修一
1762 2023年11〜12月にみた映画 2024/1/10 暴力脱獄 1967年、ゴジラ -1.0 2023年、ブロンコ・ビリー 1980年、ティアーズ・オブ・ザ・サン 2003年、ゼロの焦点 2009年、バグダッド・カフェ 1987年
1761 12月後半の読書と感想、書評 2024/1/6 グレイヴディッガー 高野和明、駐車場のねこ 嶋津輝、平凡すぎて殺される クイーム・マクドネル、鬼統べる国大和出雲古事記異聞

2023年
1760 2023年12月 感情に左右されない生き方 2023/12/30 今年は今回が最後の投稿となります。本年もお世話になりありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。
思えば、2020年6月に仕事からリタイアし、今年で3年を超え、ようやく仕事にまつわる(悪い)夢をほとんどみなくなってきて、今のストレスフリーの無職生活に慣れてきました。
1759 自営業主とフリーランス 2023/12/23 過去に何度か書いていますが、フリーランスは、「特定の企業や団体に所属したり、特定の組織の活動に専従せず、雇用契約や労働契約の関係を結んで労働力を提供するのではなく、業務委託などにより自らの技能をサービスや成果物を通じて提供することによって生活する、社会的に独立したライフスタイルの個人事業主を指す総称である」という解釈がなされています。
1758 12月前半の読書と感想、書評 2023/12/16 葬式組曲 天祢涼、ちえもん 松尾清貴、夜市 恒川光太郎、歴史探偵 忘れ残りの記 半藤一利
1757  旅は道連れなしで  2023/12/9  個人的なことですが、私はひとり旅が好きで、特に宿泊をともなう遠方へ旅行するときはほとんどひとり旅です。子供がまだ小さい頃には、勝手にひとり旅はできませんでしたが、下の子供が高校生になってからは、夏休みや冬休みなどによく行っていた家族旅行はしなくなり、もっぱら旅行に行くならひとり旅です。
1756 11月後半の読書と感想、書評 2023/12/2 こちらあみ子 今村夏子、戦国武将、虚像と実像 呉座勇一、極東動乱 デイヴィッド・ブランズ&J・R・オルソン、二人のクラウゼヴィッツ 霧島兵庫
1755 2023年11月 男性中心社会に居座るオジサン達 2023/11/25 昨今なにかと評判が悪いのが、オジサン中心というか男性ばかりが徒党を組んでいるかのような場や会などで、昭和の香りがたっぷりと漂ってきます。
1754 続・タクシー業界の行く末 2023/11/18 前回はタクシー運転手の収入と労働時間を主に書きましたが、今回は現在のタクシー運転手の年齢と、今後期待されている女性運転手数の推移、そしてここのところ進歩が早い料金決裁システムの導入状況についてです。
1753 11月前半の読書と感想、書評 2023/11/15 忍ぶ川 三浦哲郎、定年バカ 勢古浩爾、二千七百夏と冬(上)(下) 荻原浩、長く高い壁 The Great Wall 浅田次郎
1752 2023年9〜10月に見た映画 2023/11/11 ゲッタウェイ(1972年)、扉の影に誰かいる(1971年)、目撃(1997年)、ミステリと言う勿れ(2023年)、ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年)、三人の名付親(1948年)
1751 10月後半の読書と感想、書評 2023/11/4 にぎやかな未来 筒井康隆、凪の光景 佐藤愛子、コブラ(上)(下) F・フォーサイス、百万のマルコ 柳広司
1750 2023年10月 タクシー業界の行く末 2023/10/28 最近はまったく利用することがないタクシーですが、20年以上前の外勤営業だった時代には仕事で時々使っていました。プライベートではマイカーがあり、近場ならバイクがあるので、ここ10年の間にタクシーを使ったのは入院したときの入退院時ぐらいです。
1749 10月前半の読書と感想、書評 2023/10/21 太陽は気を失う 乙川優三カ、ジャイロスコープ 伊坂幸太郎、一億円のさようなら 白石一文、七人の暗殺者 エイダン・トルーヘン
1748 外勤の楽しみは食べ歩き その2 2023/10/14 私は新卒で入社してから、東京(新宿)、名古屋(名駅)、大阪(本町・中之島)、東京(虎ノ門、渋谷、広尾、新宿)と勤務先(本支店)を経験してきましたが、当初は外勤営業が主体だったため事務所のある場所でランチを食べることは少なく、ほとんどは出先でひとりで食べていました。
1747 外勤の楽しみは食べ歩き その1 2023/10/7 テレビ東京で夕方に再放送されている「孤独のグルメ」は、コミックの原作を元にした1話完結の実写ドラマですが、主人公井之頭五郎役に俳優の松重豊を起用しそれがズバリと当たった作品です。
1746 9月後半の読書と感想、書評 2023/10/4 見捨てられた者たち マッシミリアーノ・ヴィルジーリオ、日傘を差す女 伊集院静、信長の血脈 加藤廣、「脱・自前」の日本成長戦略 松江英夫
1745 2023年9月 厳しさ増す個人ラーメン店 2023/9/30 総務省統計局「産業(細分類)別民営事業所数及び従業者数(2016年調査)」によると、全国のラーメン店は18,135店で、その従業員は124,979人となっていますが、それラーメン専門店以外の中華料理店を含むと全国には52,672店、従業員が375,791人と一気に多くなります。
1744 大学進学コストと給与の長期推移 2023/9/23 定期的に大学進学費用について書いていますが、ここしばらくなかったので調べました。大学の授業料や入学金は上がることはあっても下がることはなく、この40年間を見ても上がり続けてきました。
1743 信じる?信じない?大手マスコミ報道 2023/9/20 ジャニーズの性加害問題にしても、ビッグモーターの数々の不正に関しても、その噂は何年も前からありました。ジャニーズの問題は今から24年前の1999年に週刊文春が大きく報じていましたし、ビッグモーターの異常な社内慣行を9年前の2016年に産経新聞が報じ、また取引先の損保会社も少なくとも昨年2022年には問題を把握していた様子がうかがえます。
1742 9月前半の読書と感想、書評 2023/9/16 オロチの郷、奥出雲 古事記異聞 高田崇史、素晴らしき世界(上)(下) マイクル・コナリー、浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 鯨統一郎、飛族 村田喜代子
1741 医者と作家の二刀流一覧 2023/9/9 先日、渡辺淳一著の直木賞受賞作品「光と影」を読みましたが、掲題の小説の他にもいくつか短編小説が収録されていて、どれもが医者としての見識や経験がないと書けないディテールに感心しました。
1740 2023年7〜8月にみた映画 2023/9/6 君たちはどう生きるか(2023年)、隣のヒットマン(2000年)、オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年)、起終点駅 ターミナル(2015年)、ブラッド・ファーザー(2016年)
1739 8月後半の読書と感想、書評 2023/9/2 妊娠カレンダー 小川洋子、告白 町田康、朝日新聞の黙示録 歴史的大赤字の内幕 宝島特別取材班編、光と影 渡辺淳一
1738 2023年8月 騙すのが悪いのか、騙される方が悪いのか 2023/8/26 個人的にFacebookで加入している趣味のクルマ関連のグループがあります。加入した目的は、クルマの整備や故障の修理はできるだけ自分でおこないたいので、その手法やアイデアを知りたかったからです。
1737 8月前半の読書と感想、書評 2023/8/19 彼岸先生 島田雅彦、劣化するオッサン社会の処方箋 なぜ一流は三流に牛耳られるのか 山口周、老いた男 トマス・ペリー、暗闇・キッス・それだけで 森博嗣
1736 終身雇用や年功序列は悪なのか? 2023/8/12 私が新卒で入社したのは1980年(昭和55年)のことで、1978年に起きた第2次オイルショックの影響があり、買い手市場で就職難だった時でした。
1735 地方の大問題は災害と公共サービス 2023/8/5 今年も梅雨の終盤には全国各地で線上降水帯やゲリラ豪雨など大雨が発生して川が氾濫したり、崖の土砂崩れが発生したり、住宅や道路が冠水するという被害が起きました。
1734 7月後半の読書と感想、書評 2023/8/2 汚名(上)(下) マイクル・コナリー、望み 雫井脩介、ノヴァーリスの引用 奥泉光、遍路みち 津村節子
1733 2023年7月 カルディのコーヒーが好き 2023/7/29 会社へ通っていたときは、コンビニやカフェで朝と午後にコーヒーを買って飲むのが日課でしたが、20年以上前頃から休日など家でコーヒーを飲むときには「カルディ(Kaldi)で購入した挽いた豆をドリップして飲んでいます。
1732 行方不明者と認知症患者の徘徊 2023/7/22 警察への行方不明者の届けが出された件数は、2020年、2021年は新型コロナの影響で外出の自粛や介護施設などでの行動が制限されたこともあって例年より1割程度下がっていましたが、2022年はまたコロナ前の8万人台へと戻ってきています。
1731 2024年問題と宅配便の効率化 2023/7/19 来年2014年4月1日から働き方改革関連法でトラックドライバーの残業時間の年間上限が960時間に制限されることで起きる様々な流通の問題が「2014年問題」です。
1730 7月前半の読書と感想、書評 2023/7/15 マルタの鷹 ダシール・ハメット、オライオン飛行 高樹のぶ子、東芝の悲劇 大鹿靖明、流転の魔女 楊逸
1729 日本は国連と距離を置いてみたらどうだ? 2023/7/12 2023年と2024年の2年間は日本はエクアドル、マルタ、モザンビーク、スイスとともに国連の非常任理事国となっています。日本は非常任理事国としては過去最多の12回を経験していますが、今後どれだけ頑張っても常任理事国メンバーにはなれません。というのも、常任理事国の1国でも反対すれば入れないので、ロシアや中国が今の政治体制である限り、領土問題など様々な国益が絡んでいる隣国の常任理事国加入に賛成するはずがないからです。
1728 2023年5〜6月に見た映画 2023/7/8 スペース カウボーイ 2000年、幸せへのまわり道 2019年、最後の忠臣蔵 2010年、キネマの神様 2021年、小説家を見つけたら 2000年
1727 6月後半の読書と感想、書評 2023/7/1 暗幕のゲルニカ 原田マハ、翼 白石一文、訣別(上)(下) マイクル・コナリー、スマホ脳 アンデシュ・ハンセン
1726 2023年6月 出遅れた日本のEV戦略は巻き返せるか? 2023/6/28 自動車業界は3年前まではEVへの転換一色だったのが、コロナとロシアのウクライナ侵攻によって少し風向きが変わってきたようです。それでも自動車のEV化推進は必然の結果として、一部の環境よりも経済発展を急ぐ国を除きここ10〜15年のうちに一気に勧められていくのでしょう。
1725 若者の自殺だけが悲劇ではない 2023/6/24 四代目市川猿之助が高齢の両親を巻き込んだ死亡事件は心中(自殺)という結論に落ち着きそうですが、なかなか一般人にはわかりにくい構図で、本当のことを知っているのは生き延びた猿之助当人だけという不可解な決着となりそうです。少し前の記事ですが、例年報告される年代別の自殺者数について下記のようなものがありました。
1724 6月前半の読書と感想、書評 2023/6/17 ニワトリは一度だけ飛べる 重松清、もう年はとれない ダニエル・フリードマン、冷血(上)(下) 高村薫、旅行業界グラグラ日誌 梅村達
1723 ビジネスシューズをどう使うか 2023/6/14 現役のビジネスマン時代の多くは割と硬めの仕事だったことから、いつもスーツにネクタイ、黒いビジネスシューズを愛用していました。そこで意見が分かれるのが「ビジネスシューズは長持ちする高級品か、それとも次々と使い捨てする安物か?」という問題です。
1722 NURO光のONUを交換してもらう 2023/6/10 4年前に自宅のネット契約をj:comからNURO光へと変更し、平日の日中は快適に使ってきました。土日曜日や夜間の回線はやたら混んでいるためか通信速度がメチャ遅くなりますが、動画や画像のアップロードやダウンロードなどは昼間メインで使えばいいかと、もうあきらめています。
1721 5月後半の読書と感想、書評 2023/6/3 贖罪の街(上)(下) マイクル・コナリー、ストロベリーライフ 荻原浩、最澄と空海 梅原猛、王国 中村文則
1720 2023年5月 NHKドラマ「グレースの履歴」は面白かった 2023/5/31 今年の3月からNHK BSで毎週1話ずつ放送されていたプレミアムドラマ「グレースの履歴」(1話〜8話、1話50分)を録画して一気に見ました。お金もかけた上質なドラマだったのでそのうち地上波でも放送されるような気がします。
1719 野球用語日米比較 2023/5/27 アメリカ発祥のスポーツのベースボールが日本に入ってきたのは1872年(明治4年)にアメリカ人の高校(当時は中学)教師が学生に教えたことが最初で、その後大学生を中心に普及するようになりました。
1718 5月前半の読書と感想、書評 2023/5/20 ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン(上)(下) ピーター・トライアス、ゲーム・メーカー 沈黙の侵略者 池上司、漂流 吉村昭、JR上野駅公園口 柳美里
1717 そして屋根の葺き替え工事をした 2023/5/13 先月、雨漏りがした築31年の自宅の屋根の補修をするために、あれこれ調べて業者さんに見積もりを依頼したところまで書きました。今回はその後におこなわれた準備と工事の模様です。
1716 2023年3〜4月に見た映画 2023/5/10 ドライビング Miss デイジー 1989年 米、カリートの道 1993年 米、あかね空 2007年、ジェシー・ジェームズの暗殺 2007年 米、漁港の肉子ちゃん 2021年
1715 リタイア後3年経過した今の状況は 2023/5/6 2020年に仕事を辞めて、1980年から続けてきた40年間(途中数ヶ月の無職期間あり)のビジネスマン生活にピリオドを打ちました。他人から完全リタイアすることを言うと、「なにかしてないと早くボケちゃうぞ」とか「なにもしないリタイア生活は1ヶ月で飽きと思う」とか「いったい毎日なにをして過ごすのか?」など、長く規則正しく、会社員生活にべったり慣れていた我が身を心配する?声をよくかけられました。
1714 4月後半の読書と感想、書評 2023/5/3 ひなた 吉田修一、宝島(上)(下) 真藤順丈、パレートの誤算 柚月裕子、権現の踊り子 町田康
1713 2023年4月 雨漏りにて屋根の修理をする その2 2023/4/29 「雨漏りにて屋根の修理を考える その1」では、築31年目の自宅の屋根から雨漏りが発生し、部分的な補修では再発が懸念されるので、屋根全体の補修をするべく、近所の屋根専門業者さんへ見積もりを依頼しました。その続編です。
1712 雨漏りにて屋根の修理をする その1 2023/4/22 31年前の1992年に新築で買った自宅の屋根は、2001年と2019年の2回、スレートの屋根とサイディングの外壁の塗装をおこないました。しかし経年劣化以外に東日本大地震を始め、数々の地震や台風などの影響で、屋根を含め家の構造全体がかなり傷んできています。
1711 証明写真機の種類と機能を調べてみた 2023/4/19 先日「証明写真のサイズはなぜこれほど多い?」で、世の中で必要な証明写真のサイズに統一性がなく、生産性の向上や効率化、省資源化を叫ばれる中、無駄なことをしているという話を書きました。
1710 4月前半の読書と感想、書評 2023/4/15 ロスト・シンボル(上)(中)(下) ダン・ブラウン、糸 林民夫、年金だけでも暮らせます 決定版・老後資産の守り方 荻原博子
1709 証明写真のサイズはなぜこれほど多い? 2023/4/8 個人的に今年は、普通自動車免許と小型船舶操縦免許の更新をしなければならない年です。そこで、その両方の準備のため、申請に必要な証明写真を撮っておこうと思ってサイズを調べたところ、自動車免許証はタテ3cm×ヨコ2.4cm、小型船舶はタテ4.5cm×ヨコ3.5cmと大きく違っているので、うまく2種類のサイズが同時に撮れる証明写真機ってあるのかな?と調べてもドンピシャ2種類にマッチする組み合わせはありません。
1708 世の中で起きていることを俯瞰して見る大切さ 2023/4/5 新聞の発行部数の低下が止まりません。新聞の発行部数がピークだった1987年の5377万部から、昨年2022年は3085万部へ57%まで下がってきました。そのピークだった1987年と言うと、昭和62年、国内では国鉄が民営化され、ノーベル生理学・医学賞に利根川進氏が受賞、西武ライオンズが2年連続で日本一に輝き、レコード大賞は近藤真彦の「愚か者」でした。
1707 3月後半の読書と感想、書評 2023/4/1 長流の畔 流転の海第八部 宮本輝、野の春 流転の海第九部 宮本輝、新老人の思想 五木寛之、三日間の幸福 三秋縋、あたらしい家族 佐川光晴
1706 2023年3月 1日6千歩のウォーキングはベストプラクティス 2023/3/25 何度か書いていますが、2016年に人工股関節置換手術をおこないそのリハビリのために始めたウォーキングは、ビジネスから身を引いてからも日課として毎日テクテク歩いています。そのウォーキングですが、当初から1日6千歩を基本としていて、2017年から歩数計アプリでカウントしてデータを管理しています。
1705 輸入車 メーカー別&国別ランキング 2023/3/18 昨年2022年1年間の輸入車統計が出ていましたので、10年前と比べるとどう変わったのか?というのを調べてみました。以前、車種別(車名別)でのランキングを調べたことがありましたが、今回はメーカー別です。
1704 3月前半の読書と感想、書評 2023/3/15 大いなる遺産(上)(下) ディケンズ、人生にはやらなくていいことがある 柳美里、闇の底 薬丸岳、空中庭園 角田光代
1703 地方移住の成否は本人にあり 2023/3/11 過去に移住について何度か書いたことがありましたが、それは主に「高齢者が老後を過ごす移住」についてでした。つまり、仕事を引退してからゴルフや釣りの趣味のためや、静かな環境を求め、広い庭(農園)があり、あこがれの薪ストーブでと、別荘のような地方の一軒家で、仕事や子育てから手が離れた夫婦が悠々自適の生活を求めて移住するというイメージです。
1702 2023年1〜2月に見た映画 2023/3/8 ガントレット(1977年) 米、折れた矢(1950年) 米、メンフィス・ベル(1990年) 米、どら平太(2000年)、ブロークンシティ(2013年)米
1701 信号待ちでサイドブレーキを引かない? 2023/3/4 自動車の運転免許を取ったのは18歳になってすぐなので47年ほど前ですが、その後しばらくして知人に譲ってもらったり、新聞の3行広告に載っていた激安中古車を買ったりして何台か乗り継ぎました。
1700 2月後半の読書と感想、書評 2023/3/1 未来を見る力 人口減少に負けない思考法 河合雅司、カタストロフ・マニア 島田雅彦、慈雨 柚月裕子、ブルーアウト 鈴木光司
1699 2023年2月 電動キックボードの歩道走行を恐れる 2023/2/25 リタイアしてから日課として毎朝5〜6キロのウォーキングを続けています。歩くのは飽きないよう毎日ルートを変え、狭い路地あり、広い国道沿いあり、山道ありとバラエティに富んでいます。ただ自宅が交通量が多い幹線の県道に近い場所にあるので、また郊外とは言え交通量が多い地域ゆえ、ルートの途中は必ず歩道がある道を歩くことになります。
1698 生命保険の賢い使い方 2023/2/18 前回の読書感想記事の中で少し書きましたが、保険について得られた知識を備忘録的にもう少し書いておきます。内容は、荻原博子著の「保険ぎらい」から得られた知識やノウハウを元にして、個人的に経験したり調べてわかったことなどです。
1697 2月前半の読書と感想、書評 2023/2/15 幽界森娘異聞 笙野頼子、保険ぎらい「人生最大の資産リスク」対策 荻原博子、ホテル・ニューハンプシャー(上)(下) ジョン・アーヴィング、A2Z 山田詠美
1696 サッカーW杯で一番衝撃を受けたことは 2023/2/11 昨年おこなわれたサッカーワールドカップで、私的に一番衝撃的だったことは、「三笘選手の1ミリの奇蹟」ではなく、「長友選手のブラボー」でもなく、また日本代表が優勝候補だったドイツやスペインを撃破したことでもなく、試合会場や、監督や選手がインタビューする時の後ろに立てられるバックパネルなどに貼られている企業のスポンサーでした。
1695 Y2Kから始まった○○年問題 2023/2/4 20世紀の終盤、1990年代後半頃に「Y2K問題(2000年問題)」という言葉が社会にまん延していたことを覚えている人も多いでしょう。1970年代頃から本格的に社会インフラとして使われてきたコンピュータのプログラムに使われてきた西暦の下2桁が99から00になることで、システムが異常をきたすのではないかという技術的、社会的な問題でした。
1694 1月後半の読書と感想、書評 2023/2/1 ボートの三人男 ジェローム・K・ジェローム、叫びと祈り 梓崎優、帰れないヨッパライたちへ 生きるための深層心理学 きたやまおさむ、親鸞 完結篇(上)(下) 五木寛之
1693 2023年1月 ガソリン税が取れないから走行距離税? 2023/1/28 ガソリン税とは、ガソリンに課される「揮発油税及び地方揮発油税」の総称で、ガソリン1リッター当たり53.8円の税金が賦課されています。さらに石油石炭税、石油製品関税としてリッターあたり2.54円が加わります。
1692 リス天管理人が2022年に読んだベスト書籍 2023/1/21 読書をして個人的な趣味趣向でそれぞれランクづけをしていますが、その中から毎年年間ベスト(大賞)を選んでいます。内容によって「新書/ビジネス/ノンフィクション」「海外翻訳小説」「日本国内小説」の3部門に分けて独善的に評価をしています。
1691 NHKドキュメント72で放映された場所へ行った 2023/1/18 毎回欠かさず録画して見ているテレビ番組のひとつにNHKで放送されている「ドキュメント72時間」があります。
1690 1月前半の読書と感想、書評 2023/1/14 志賀越みち 伊集院静、ファーストラヴ 島本理生、一八八八切り裂きジャック 服部まゆみ、帰郷 浅田次郎
1689 2022年11〜12月に見た映画 2023/1/11 るろうに剣心 最終章 The Final、るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年)、マイ・インターン(2015年)、蜂蜜と遠雷(2019年)、ブリット(1968年)、シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年)
1688 年末に家電品がよく壊れる 2023/1/7 年末の12月になるとなぜか家電が不調になります。2009年と2015年の12月には炊飯器が故障してすぐに購入、2017年の12月には洗濯機が故障しすぐ購入、2016年と2019年の12月にはプリンターが故障し年賀状印刷ができないので慌てて購入する羽目になっています。
1687 12月後半の読書と感想、書評 2023/1/4 鬼棲む国、出雲 古事記異聞 高田崇史、A 中村文則、厭な物語 アガサ・クリスティ他、君たちはどう生きるか 吉野源三郎

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